1幕の4番目の演目はマリインスキーのシクリャーロフとオブラスツォーワ組のグランパクラッシックでした。
Grand Pas de deux-Classic
振付： Gorsky
音楽： Ober
若手のホープで日本でも人気のある（このマスクですからね）シクリャーロフの回転やジャンプはきっちり決まって見せてくれました。
オブラスツォーワはティアラが輝いて素敵でした。
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グラン・パ・クラシックだったのですね。
今後も活躍してほしい2人です。
UP遅くなりました。
喜んでもらえて何より。
上の方はすいません。どうも時間差があるみたいで。
続きのコメント拝見してませんでした。
話は全然変わりますが、ボリショイの方、色々動きがあるようですね。公演感想の写真つき特派員レポ形式にするとライターが大変。情報系で、ちょっとした話題でも材料があれば、ブログで出せるのではと思いました。（出せる話なら）ほんの思いつきなのでモスクワのお知り合いの方からメールでもあれば、ご負担でなければご一考いただければ。
日本の話題で恐縮ですが、新国立劇場11/４「椿姫」の話題がこちらで出ていたのでご参考までに。
①1年前、新国立ザハロワ、マトヴィエンコ 出演公演初日：
出まちしてる人はいましたが、しばらくして
係員の方が「二人は今日はもうお帰りになりました。待ってもこちらには来ません」と告げに来ました。
②今年6月の新国立「ドンキ」初日：
前こちらにありましたとおり、出まちが荒れたと。
帰るためにダンサーが呼んでいたタクシーに乗り込んだ所、強引に無理やりサインをゲットしてった人がいて、帰ろうとするタクシーを何人かが囲んで、見ていて怖かったと言う話でしたから。
それで補足すると、新国立楽屋裏のタクシーの件、あそこで呼んだタクシーを待たせると、超過料金を取られてしまう。（受け売りです）様子を見てると、タクシーが思ったより早く来たのか、ダンサーが急いで出てきた状況。ファンの相手をしたいかしたくないかよりも、その場ではさっさと帰らないといけない状況だったのに、怖い雰囲気で阻んだ人たちがいて、ダンサーに悪い印象を与えたということです。
これが初日のウヴァーロフで、翌公演日はザハロワにもその話が伝わってしまったのか、二人ともさっと帰ったと。
出まちしてる人さえ見ていて引いたのですから、当事者が日本のファンに対し、引き気味なのは仕方ないとしても、この1件が、今回ザハロワに尾を引いてないようにと思ってます。私は出まち推奨派でも何でもありませんが、管理人さんとusakoさんがいかれるのかもなので。
（新国立のゲストは仕切る人もいませんし、よくわかりませんが、東京文化会館の公演の楽屋裏で待ってるタクシーは呼びやさんもちとか？条件が違うのかもと思ってます。）
ついでにお花の件。事情通に前からよくいわれるのは、舞台で渡す以外の花束は、実は荷物になるので、ダンサーによってはあまりよくないという説あり。
もっとも、まだ売り出し始め位の時期の人などは、同見てもそう見えないこともあるし、相手や状況によるのでしょう。
そうはいっても花以外に何も差し上げるものがないと、悩むこともありますが。
ザハロワさんはぬいぐるみが好きなんてインタビューでのたまっていて、そんなこと言ったら次回プレゼントにぬいぐるみが幾つも出そうだと思いました。