NHK Newsを見損ねた方の為に**
コンサートは、タイの経済界と、現地の日系企業の代表らでつくる団体の主催で19日夜、開かれ、はじめにバンコクの日本人学校の中学生と地元の中学生が、それぞれの国の歌を披露したあと、200人余りがいっしょに英語の曲を合唱しました。続いて、バンコク在住の日本人とタイ人の音楽愛好家あわせて160人からなる合唱団が、日本の代表的な歌である「さくら」と、プミポン国王が作曲した歌を合唱しました。そして最後は、全員が合同で、ベートーベンの交響曲第九の演奏とドイツ語によるみごとな合唱を披露しました。合唱団は、この日のために2か月以上練習を重ねてきたということで、会場に集まったおよそ2000人の市民は、迫力ある演奏と息のあった合唱に盛んに拍手を送っていました。観客のタイ人の女性は、「素晴らしいコンサートでした。音楽を通してタイと日本の関係がさらに深まることを期待しています」と話していました。
また年末に向けて、コンサートが続くのではないでしょうか?
趣味を海外でも活かせるとは、素晴らしいですね。
楽譜はバンコク共通だから良いですよね。
今年の3月に、駄洒落王であった上司が退職したので、久々に新鮮でした(笑)。