ボリショイ劇場 & シドニ-オペラハウス観劇記

元モスクワ、現在シドニ-赴任の元商社マンによるボリショイ劇場やシドニ-オペラハウスなどのバレエ、オペラ観劇記です

シクリャーロフとオブラスツォーワのロメオとジュリエット

2007年10月24日 | Weblog

2幕の最初の演目はシクリャーロフとオブラスツォーワのロメオとジュリエットでした。

Pas de Deux from Romeo and Juliet

振付:Rostislav Zakharov

音楽:Sergei Prokofiev

様々な人の振付のあるロメオとジュリエットですがこれは如何にも恋する二人という姿が印象的なバレエ。

最後は抱き合ってEnd.

若い二人にぴったりでした。

カテコ動画

 . Pas de deux from Romeo and Juliet

 



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一晩に2演目ですか・・・ (茉莉亜)
2007-10-24 21:55:23
ガラの醍醐味ですね。
カーテン・コールの動画だけでも嬉しくなりました。
若いのに、舞台マナーも良く、華もある2人ですね。
ロミ&ジュリは、2人の全幕で観てみたいです。
しかし、マリィンスキーのロメオは最後石段を頭から逆さに落ちる、やや危険な振付ですから、シクリャーロフ君では・・・心配になります。

いつもレポ有難うございます。また続きも宜しくおねがいします。楽しみにしています。
返信する
Unknown (Nana)
2007-10-24 22:51:59
マリインスキーのファンの方のコメントがないので、私が言うもなんですが、「くん」「ちゃん」はなくていいと思うのですが・・。
合同ガラの時、シクリャローフさんのファンの方もお見かけしました。「君」って感じではないような気がしたので。細かくてすみません。

この方は、テレビで見るとソロの技術もそれなりにこなしてるんですが、舞台見ていた時はそれより、アダージョとラストで片ひざついたポーズでプリマを抱きしめてる時が一番印象的でした。

ところで「ザハーロフ版」ですか?
どんな振り付けだったのでしょうね。
返信する
ご容赦 (管理人)
2007-10-25 10:37:45
茉莉亜さん
コメント深謝。

Nanaさん
ご容赦。
返信する
Unknown (Nana)
2007-10-25 10:56:08
入力した時間が重なって、上と内容が思いっきりバッティングしてますね。失敬。これって消せたら消してくださって結構です。

う~ん、これは感覚の違い?このブログを見る層がどの辺かによるけど、ここの表紙の写真を見て、一番興味を持って見るのは、オブラスツォーワとシクリャローフのファンや、彼らを好きな人だと思うから。ここのブログの閲覧者層が年齢高めなら、余計なコメントかもしれないけど。
コメントで出てくるのはともかく、表紙は自分的には二人がちゃんとかくんとかついていい人なのかは、私はマリインカのファンじゃないから判りません。ネットは、影響もあるので。老婆心思いっきり失敬。
昔、「ニーナちゃん」とか(30過ぎてても)アイドル系のダンサーを、ちゃん付けで呼んでた人いましたけどね。そのダンサーを好きな人が、愛称で言うのはOKかもですが。ここのは、単に年齢上からの目線だから。10代のとても若いバレエファン層もいますので。大きなお世話だったら失敬。

話かわりますが、加瀬さんのコメントに関して。
ボリショイというのは、仕事で関わるのは、かなり大変な相手なのかもしれないと、思いました。一応好きなバレエ団だったので、余り言いたくなかったんですが。個人的には、大変なんだろうと思います。
返信する

コメントを投稿