行ってきました。ズービン・メータと、彼が音楽監督をつとめる〝世界一の弦〟を誇るイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団のコンサート。
チャイコフスキー最後の大作、交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」とムソルグスキー作曲(オーケストラ編曲モーリス・ラベル版)の組曲「展覧会の絵」
勿論満席。
凄い。
世界の弦を誇るというのも判るバイオリンの音でした。
団員の平均年齢は50歳を超えているように見えま . . . 本文を読む
今日はズービン・メータを見に行きます。下記バンコク週報記事御参考。
世界一流のパフォーマーと演奏者のステージ~第9回バンコク国際ダンス&音楽祭
ズービン・メータ(1936年4月29日生まれ)、世界で名だたる交響楽団の音楽監督を経て、IPOの終身音楽監督として活躍中
IPOは1936年に . . . 本文を読む
バンコク週報に先日のASKAのコンサートの記事が出ました。
http://www.bangkokshuho.com/article.aspx?categoryid=5&columnid=697
BSOとの息もぴったり
◆バンコク・シンフォニーと共演~~タイ人の心もつ . . . 本文を読む
NANAさんより寄稿頂きました。
海外報告有難うございます。日本では、7月の前半に英国ロイヤルバレエ、後半、ABT(アメリカンバレエシアター)公演がありました。ABTはガラと「海賊」「白鳥の湖」。私は少ししか見ず。日参したつわものたちの公演感想(☆印)を、劇場で拾ったのでご紹介。
ゲストのニーナ・アナニアシヴィリ。(写真はニーナの「海賊」)☆去年よりは今年の方が、身体が細く、踊りも良く見えた。 . . . 本文を読む
NANAさんより下記寄稿頂きました。
(写真は、ボリショイ日本公演の新しいチラシです。フィーリン最後の日本公演とあり。)*今月号のダンスマガジン誌に、新国6月24日「白鳥の湖」の、村山久美子さん公演評が出ていましたので、以下抜粋ご紹介を。
「・・ザハーロワは、世界的に活躍するスターらしい熟達した伸びやかな踊りで、美しいものを目にする幸福感を与えてくれる。ただ時折、美しさを誇示する意識が、ドラマ . . . 本文を読む
バンコクシティーバレエのロメオとジュリエットを見ました。
以前の記事でバレエ学校の発表会とは違いますとの御指摘がありましたがその通りパリ・オペラ座バレエよりのゲスト3名のバンコクでは滅多にお目に掛かる事の出来ないLEVELのプロのバレエを中心に中々のバレエでした。
音楽はプロコフィエフの物を録音というのはバンコクでは致し方ないところでしょうが振付は1965年ロイヤルバレエ団のためにマクミランが . . . 本文を読む
遅ればせですがロシアTODAYでこのガラの6月16日付)NEWSがあるのに気が付きましたので未だご覧になっていない方は是非。
ツィスカリーゼがInterviewで「上手いダンサーになりたければ私のクラスに来なさい」と言われてそれから11年 先生であり家族だったというのは印象的です。
セミョーノワ自身のバレエの映像もあり。
ガラの画像もあり
http://www.russiatoday.ru . . . 本文を読む
叶さんからのコメントで知りましたがボリショイのステパネンコ、マリインスキーのダンサー他各国のダンサーが集結して中越沖地震のチャリティーのガラやるんですね。
9月1日が東京公演なのでお盆休みと重ならず見ることが出来ないのは残念ですが日本のバレエ好きの皆様は先刻御承知のことかと思いますが見逃せないイベントですね。 . . . 本文を読む
モスクワ特派員Hさんからの寄稿の続きです。
セミョーノワ記念 2008年6月14日 「ライモンダ」
ライモンダ: ガリーナ・ステパネンコジャン・ド・ブリエン: アレクサンドル・ボロチコフアブデラーマン: リナト・アリフーリン
ステパネンコ姉さんがきっちりとしめた公演で、男性主役が2人ともいまいちだったにもかかわらず、大いに盛り上がりました。ステパネンコは堂々としていて、かつすべてのヴァリエー . . . 本文を読む
モスクワ特派員Hさんよりの寄稿の続きです。セミョーノワ記念公演 2008年6月13日「バヤデルカ」です。(写真も)
********************ニキア: ナジェジダ・グラチョーワソロル: ニコライ・ツィスカリーゼガムザッティ: マリア・アレクサンドロワ
素晴らしい公演!!!グラチョーワのいつにもましての魂のこもった演技とそれを体現できる技術に酔いしれました。アレクサンド . . . 本文を読む
モスクワ特派員Hさんから久しぶりに寄稿頂きました。
先ずは2月20日の新版のシルフィーダです。
*******************シルフィード: ナタリア・オシポワジェームス: ヴィチェスラフ・ロパーチンマッジ: イリーナ・ジブロワエフィ: アンア・レベツカヤ
振付: ブルノンヴィル改定: ヨハン・コボー
舞台装置、衣装が豪華なので、一瞬「いいな」と感じたのですが、(いままでの版を見慣 . . . 本文を読む