シドニーオペラハウスでのバレエ観劇記の最初を飾るのは現在オーストラリアバレエ団でプリンシパルの近藤亜香さんがジゼルを、ご主人の同じくプリンシパルのChengwu Guoさんがアルブレヒト公爵を演じられた5月18日のシドニー最終公演を見ました。
お二人のジゼルのバレエはシドニー公演の初日にも拝見しましたが流石ご夫婦のペアですから息もぴったり。
ボリショイバレエとは大分振り付けが違いますがこれはこれで楽しめました。
振り付けが多少違ってもジゼルの一幕の見せ場のジゼルが狂乱して最後には絶命するまでの壮絶な表情も含めた演技、最初の可憐な乙女の演技の落差、
二幕のWiliとなったジゼルがアルブレヒトを守ろうと必死に踊る演技も素晴らしいの一言です。
ご主人Guoさんの踊り、特にジャンプも見事。
第二幕のコールドバレエのアラベスクの群舞の美しさにうっとり。
リードウイリーの一人をソリストの根本りなさんが踊られました。
彼女が近藤さんに続く日本人バレリーナの次のスター候補です。
(写真左側)
カーテンコール動画
終演後 近藤さんにお会いする事も出来ました。気さくにご夫婦でも写真に応じて頂きました。
いつもお世話になっております。
TBS 有田プレビュールーム 担当の松井と申します。
突然のご連絡申し訳ございません。
この度、弊社番組「有田プレビュールーム」にて
芸人が自分の特技、やりたいことをVTR化するという企画で
御社Youtubeに掲載されております。
2008年1月に掲載された
ベートーヴェン 歓喜の歌 交響曲第九番
https://www.youtube.com/watch?v=SKWm4SWzDjg
の映像を使用させて頂きたくご連絡させて頂きました。
内容といたしまして
芸人が自然音で音階を作って
その音階を使ってカエルの合唱を奏でるというVTRで使用させて頂きたく思い
ご連絡させて頂きました。
ご確認宜しくお願い致します。
TBSテレビ 松井
ismmatsui@gmail.com