ボリショイ劇場 & シドニ-オペラハウス観劇記

元モスクワ、現在シドニ-赴任の元商社マンによるボリショイ劇場やシドニ-オペラハウスなどのバレエ、オペラ観劇記です

新国立劇場バレエ団『カルミナ・ブラーナ』5月2日)(昼公演)

2010年05月06日 | Weblog

 

Nさんよりカルミナ・ブラーナとガラントゥリーズ(2日目 マチネ)もごらんになったとのことで寄稿頂きました。

 

 

新国立劇場バレエ団『カルミナ・ブラーナ』5月2)(昼公演)

  

『カルミナ・ブラーナ』

運命の女神フォルトナ:湯川麻美子

神学生3:芳賀望

 

 

 

神学生1:吉本泰久

神学生2:福田圭吾

恋する女:高橋有里

ローストスワン:寺島まゆみ

 

  

ソプラノ:臼木あい

テノール:五郎部俊朗

バリトン:牧野正人

  

湯川さんのフォルトナが、

前回以上に迫力が増し、素敵だった。

身体の動きがシャープで、視線も力強く、

神学生3の芳賀さんをリードして

作品全体を引っ張っていた。

幕開けのソロから引き込まれる勢いがあり、

4日も楽しみになった。

 

  

寺島まゆみさんのローストスワンは、

儚げで哀れな雰囲気たっぷり、表情も豊かで楽しませてくれた。

  

 短めですが、今回はここまで。

 夜公演も楽しみでである。

 



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2 コメント

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すごい (バレエファン)
2010-05-06 09:51:31
久し振りに記事UPされたんですね。
何時も楽しみに見ていますので是非
宜しくお願いします。
それにしてもNさんはこの演目が余程お気に入りなんですね。
初日、二日目お昼、それと夜もご覧になったんですね。夜の部の感想も楽しみにしております。
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コメントありがとうございます (管理人)
2010-05-07 00:16:10
バレエファンさん
コメントありがとうございます。
Nさんの夜の部の感想もお楽しみに。
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