福井県は、あげの消費量が、日本一だそうだ。そんな福井の竹田の里に、美味しい、あげの店がある。大正15年創業の、老舗の、 谷口屋という店だが、豆腐やあげの販売は、もちろん、10時から３時までは、店内レストランで、食事もできる。15センチ四方の、揚げたて、アッチチのでっかい油あげの上に、おろしとねぎを、のせて運ばれてくる。それに、谷口屋特製のしょうゆと一味を、かけていただく。パリっと香ばしい表面の皮に、中身は、ジューシィーで、絶妙のバランスで、すごく美味い。嫁は、もともと、豆腐やあげが、好きじゃないので、あげなんか食べに行きたくないわ。と言ってたが、一度、食べてから、こんな、美味しいあげ、食べた事ないわ。あげ一枚で、充分、ご馳走になるんだね～。また、行こうよと、お気に入り・・・。いつ、行っても、満員なので、特に、お昼時は、少し、待たなければならないかも・・？石川県からは、山中の、我谷ダムの上を渡り、トンネルを越えて、しばらく行くと、県境になり、道なりに走ると、竹田の里にでる
温泉も、あちこち行ったが、天空の湯で、素晴らしかったのは、高山のアソシアリゾートホテルだ。ホテルの、5階から7階のフロアが、全て、温泉フロアである。日により、男女入れ替えになる。各階、それぞれ、多種多様の、温泉がある。何にも増して素晴らしいのは、眺望だ。特に、7階の、天の湯の、石桶湯からは、息をのむほどの景色だ。目の前に、北アルプス連峰が、広がり、さえぎるものが、何もないので、お湯につかりながら、山と一体化した感じに、思える。のびやかで、おおらかな気分になれる。悩み事など、全て忘れて、ずっと入っていたい気持ちになる。高山アソシアリゾートホテルは、人気温泉旅館ホテル250選の、5星のトップランクに、選ばれたほどの、グレードの高いホテルなので、その他の施設も、素晴らしいが、今日は、あえて、温泉についてのみ、書いておこう。自分が、行ったのは、昼食プラスお風呂のコースだったが・・・！昼食は、会席料理で、美味しかったが、なんせ行く前に、高山ラーメンを、食べてしまったので、全
ブログを見ている友人から、お前ら、フランス料理店とか行ったり、高速代、使って、カツ丼、食いに行ったり、贅沢して～、いつも、いいもんばっかり、食べとるんでないけー。と言われました。とんでもありましぇ～ん。普段は、粗食ですよ。自分は、おかかと海苔なんて、最高に、好きなメニューだし・・・出汁をとったあとの昆布に、しょうゆをかけて、食べるなんてのも、大好きだし・・・！嫁は、グルメだし、ちょっと不満みたいだが・・。夕食だって、リーズナブルな食事で、済ます事だって・・・！すきやの、ねぎ玉牛丼や、サイドメニューの豚汁、鮭定食なんて、絶対、美味しいよ。鮭も、旨みのある美味しい鮭で、豚汁に、野菜もいっぱい入って、バランス良いし・・たしか、450円だったかな？ いっぺん、食べてみまっし！o(^o^)o
人は、亡くなる前、病気じゃなくても、大体、3ヶ月前くらいから、周りが、白いモヤのようなもの？に、包まれるそうだ！霊体のせいなのか？嫁は、それが見えると言う。俺は？ 俺は？まだ、白くないから大丈夫だよ。嫁が言うには、あの人、まわりが白い。もう、駄目なのかな？と思うと、まもなく、お葬式が、行われる。やっぱり・・！！たまらない気持ちになると言う。ずいぶん前になるが、嫁の父親の時も、3月に会った時、元気な父の周りが、白く見えた。嘘だ～。嫌だ～。酷いショックを受けた。間違いであってほしいと思った。だが、父親は、予測どおり、7月に、亡くなった。どうしようもできない、わかっていても、延命する事もできない。無力さが、情けないと、言う。でも、決まっている寿命を、どうこうするのは、決して、してはいけない事だと思う。受け止めるしかないのだろう。ところで、あなたは、人生の残り、3ヶ月と言われたら、何をしますか？近々、封切りされる映画で、余命６ヶ月と言われた老人二人が、残された人生を、ど
