森田宏幸のブログ

Morita Hiroyukiの自己宣伝のためのblog アニメーション作画・演出・研究 「ぼくらの」監督

サンアート富士展

2006年05月25日 02時50分57秒 | サン・アート
「猫の恩返し」を監督してからのち、サン・アートの梅原健二先生に学んだことは計り知れない。
 小学校の子どもから、60代の先輩方まで40人超が参加するこの絵画教室に、私が毎週通うようになって、はや2年。
 毎年行われるメンバーズ展に、今年もなんとか作品が間に合った。しかも今年は、梅原先生のご尽力のおかげで、私個人としては、なんと銀座デビューとあいなったのである。例年の桜木町のメンバーズ展に加え、銀座のG2ギャラリーにて、サンアートの精鋭メンバーが富士山をモチーフに表現を競う。
 場所は銀座の片隅の小さなギャラリーに過ぎない。けれど、搬入を終えて仲間の優れた作品たちが照明に照らされるのを見たとき、参加できることを誇らしく思った。私は去年から、制作を試み始めた切り絵作品を4点出品している。

サンアートmembers「富士展」   5/25(木)~30(火)
                 12:00~19:00 ただし最終日は17:00まで

場所は Gallery G2   東京都中央区銀座2-8-2 日紫ビル1F
           (ビル入り口の床屋の看板が目印)

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1 コメント

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Unknown (平成禿ン師(地))
2007-08-26 00:05:26
ここまで遠く離れてみると、炎上などまるで存在しないかのように静かに見えますね。

身長500mのタマオシコガネと子供達のお話は、私にとっては妙な感情を呼び起こす触媒になりつつあります(個人的な事ですが)。

前に、GONZOのアニメーションについてブログの記事を書いたことがあり、今度生物学に事寄せて、体長500mのでっかいスカラベのお話を取り上げようかと思っています。

ただ、アニメちょい見と、マンガ読まずのノベライズ読まずでは話にならないので、これから後付で勉学に励む所存です。

お忙しく、こんなコメをチェックする暇もないでしょうから、軽くスルーしちゃってください
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