森の里ホームズのブログ

ワクチン接種後の運動

もちづき耳鼻咽喉科院長の望月優一郎さんは、「接種後の運動」に警鐘を鳴らしています。 「ファイザー製のワクチンは心筋炎を起こすリスクがあり、そのことは添付文書にも記載されています。接種によって心筋炎が生じると心臓が弱くなるうえに血栓ができやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞などを発症しやすくなります。 
特に接種後にダッシュや走り込みなどの無酸素運動をすると、心臓にかかる負担が大きくなるので要注意です。中日の木下投手が接種後に亡くなったのも、ワクチンで心筋炎を発症した状況にハードトレーニングの負荷が加わって、心臓がパンクした可能性があります。」  

アメリカでも接種後にランニングやアイスホッケーなどのスポーツをして亡くなるケースが続出しています。シンガポールでは、ワクチンを接種した16才男性がスポーツジムで負荷の大きなトレーニングをしている最中に心不全で倒れたそうです。これを受けてシンガポール保健省は、「接種から1週間は激しい運動を控える必要がある」と勧告しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0c76c59e819101aab5fc4c4baab4b9ffa8c9c7e?page=2

最新の情報では、ワクチン接種後の運動で心肺停止などの事例も報告されており、現時点では、接種後1週間は無酸素運動、筋肉トレーニングは控えた方がよろしいかと考えられます。

まれに、ワクチン接種後に血管炎、心筋炎が起こる事例が報告されております。接種後運動により心肺停止などの事例あり、男性に多い傾向にあります。ワクチン接種は新型コロナ重症化、死亡のリスクを軽減する科学的根拠がありますので恐れずに接種していただいていいのですが、ワクチン接種後は十分な水分補給と安静を心掛け、いつもと変わった体調の変化がありましたら接種した医療機関を受診を推奨します。意識消失などは開業医では対応できませんので躊躇せず救急要請を。

http://www.mochizuki-jibika.com/blog/2021/08/post-161-784024.html

厚労省はワクチンを受けた日は激しい運動は控えてください。としか記載していませんが、ワクチン接種後数日は激しい運動をひかえた方が良さそうです。


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