半年前に、姑が圧迫骨折致しました。
骨折したのは腰なのですが、続いて右太ももが痛いと言い出しました。
腰からの影響なのでしょう、脊柱管狭窄症と診断されました。
(今年の10月、蓮田市のコスモス畑にて)
しばらく車椅子で外出しておりましたが、3ヶ月後には元気に歩き回っております。
この様に、手を引かれながらね。
そして、97歳のお誕生日を迎えることが出来ました。
(2023年10月21日 上尾市平塚公園にて)
11月になっても、風邪も引かず、紅葉を楽しんでいます。
そして、訃報が届きました。
長野県の親族が亡くなったというのです。
故人の甥にあたる夫が、一人で駆けつけることになりました。
しかし、そこで「待った~!!」をかけたのが、姑です。
(これは椅子として利用しておりますよ、歩けてます!!)
「私も行くよ!!」と。
「叔父、叔母で生きているのは私だけ!!
私が行かずして、誰が行く~!!」
え、え~!?
夫が電車で一人で行くはずだったのですが、姑も行くのであれば、自動車です。
運転は、私となりますか~?
車なら問題はなさそうですが、腰を圧迫骨折したり脊柱管狭窄症ということは、
座って揺れるだけでも腰に相当な負担がかります。
果たして、大丈夫なのでしょうか?
「駆けつける気持ちだけにして欲しい」というのが、正直なところでございます。
行く先は、諏訪湖周辺です、
冷え込んでいて、すでにスタッドレスが必要らしいです。
結論は、来週でございますm(_ _)m
*全然話の筋と違いますが、
高齢者は写真を撮るときに帽子をかぶった方が、写りが良いということが分りました。