経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

関心があること。<5,746本目>

2017-05-26 07:16:00 | ひとりごと
今月誕生日を迎えて、
自分のことを見つめる時間を持ちました。

書店に行ったら目についてしまいました(^^;)

50代から始める知的生活術「人生二毛作の生き方」
91歳から学ぶことも多いですね。
(父は今年90歳になるから同世代だな。)

目先の楽しさだけではなく、
人生そのものを考えて
「進歩」していかないと。

誰と過ごすかが大きな違いになってくる。

チームの良さ。<5,745本目>

2017-05-25 07:04:00 | ひとりごと
組織なんて大げさなことではないが、
一人だけではできないことを誰かに助けてもらう場面がある。

二人以上になれば、それはもはやチームだ。
(二人だけの場合はペアとも言われるが)

一人では発揮できない力が二人以上になることで、
大きな力を生む。

チームスメ[ツではよくあることだ。

その時の重要なャCントは、
「目指す方向が同じ」だということだ。
それがいかに明確にされておいて、
なおかつチームメンバーが理解をして考えて
自分の役割を全うできるかにかかっている。

同じことをやる必要はない。

各自がそれぞれで、いい意味で自分勝手でいいのだ。
それがチームにいる存在感にもなる。

あるプロジェクトを身近で見ているのだが、
そのチームワークがとてもいい。
若さもあるのだが、目標に向かって楽しみながら取り組んでいる。

いい仕事をしてくれそうだ。
とても楽しみなチームでもある。


ジジ臭い?<5,745本目>

2017-05-24 06:57:00 | ひとりごと
男女混合の同級生との会話の中で、
「これからやりたいこと」をテーマとして話をしました。
言ってみればみれば議論ともいえるぐらいの熱い会話になったわけですが、
それぞれがそれぞれの分野でしっかりと活躍しているビジネスパーソンとしても、
結果を出している人たちばかりです。

それでも、
メンバーの中には「まだまだやり遂げたいこと」がたくさんあることに
頼もしさといい刺激を受けます。

日野は好きではありませんが、
「終活」なんていう言葉も最近では見かけるようになって、
そのディスカッションの中でも飛び出しました。

参加しているある女性が言った言葉
「時間は命である。」と
仕事をするにも趣味をするにも、
時間を使うわけです。
だからそれは命を使っていることと同じようなことだ。
だからとても大切なことなのだ。
という理論です。

物質的や肉体的に永遠はないですが、
精神的や心の平常、愛情には永遠があります。

熱い議論は深夜まで続きました。

話題がジジ臭いかなぁ~。
でも実際にはもっと早い段階で、
時間や自分の生き方を考えるタイミングがあった方がいいのでしょうね。



ボリューム満点。<5,744本目>

2017-05-23 07:25:00 | ひとりごと
先日、過去の受講生たちが集まって「誕生日会」を開いてくれました。
毎月、だれかの誕生日があればその人を主役にして
近況報告などをして飲み会を開催しているのです。
メンバーは30代~60代まで男女混合で幅広いのですが、
農業をテーマにして集まった受講生なので共通話題が多いのです。
そして
5月は講師であっても日野がいたので企画されたのです。

そこでサプライズプレゼントされたのが
ドーンと赤いバラ!

50本(ぐらい)あります。

日野の実年齢とは違いますが(^^;)、
これだけのバラをプレゼントをしたことはありますが
いただいたことはありません。

花束としての大きさと重さもあります。
これだけの“量”があると、見た目以上に迫力があります。
「量が質を(さらに)高める」感じです。

ビジネスでも、
「ちょっと違う視点」を出すために「量を劇的に増やす」
という単純なことですが、考えてみてやってみるのも有効です。


楽しみはその先に。<5,743本目>

2017-05-22 07:37:00 | ひとりごと
月曜日の感情を聞いていると大きく二通りに分かれます。

ひとつは、
「さぁ、今週も張り切るぞ!」
もう一つは
「あぁ~あ、また1週間が始まる。」

どちらも同じ時間がスタートしているのに、
全く反対の気持ちで進んでいくのですね。

一歩を踏み出したり、始めたりするとその先には
必ず「何か」があるはずなのです。

それをいかに「楽しみ」に変えていくかが充実した時間を過ごすコツです。

かつて、
女子柔道の金メダリスト田村(谷)亮子さんに、
インタビューをして直接質問したことがあるのです。

日野「つらい稽古をしていますが、どうしていつもニコニコしていられるのですか?」
亮子「苦しい顔をしてもニコニコしていても、過ぎていく時間は同じ。だったら楽しんで稽古してニコニコしていた方がいい。」

楽しみは先にどんどんあるのです。
今の現状だけを見るのではなく、ちょっと顔を上げてみると先が見えます。