経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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痛いと気づく。<3,490本目>

2011-03-03 07:57:00 | ひとりごと
ゴッツン!

「痛ってぇ~」って感じで、手が机の角なんかにぶつかることがあります。

自分の感覚ではぶつからないと思って通り過ぎるのですが、
意識していないそんな時に限って、手の甲がぶつかったりします。

足の小指が机の角にぶつかってしまうような状況です。

脳が反応する自分の体の感覚と、体の動きが一致していないのでしょうかね。
まぁ、一種の老化現象なんでしょうけど。

そんな時に考えるのは、
痛みがあるから「気をつけよう」と思うことです。

その痛みを知っていれば、同じ痛みを持った人のことを少しでも理解できるかもしれません。

ぶつけたから、そこが“危険”と気がつくかもしれません。

生命にかかわるほど重大な痛みでなければ、
手足をちょっとぶつけたり、ちょっとしたつまずきなんて“よし”としておけばいいんです。

それよりも、気がつかない方があとあと大変なことになるかもしれません。

ビジネスでもライバルが多ければ多いほど、そのビジネスモデルはレベルアップしていきます。

自分だけがしんどいのではなく、その一見苦しい状況が自分を高めてくれるのです。

頑張ろうと思う人は頑張ればいい。

頑張る人には応援団も現れる。
そしてもっと頑張ることもできる。

痛かったり、こけたりするから頑張ろうと思えるのだ。

頑張る仲間がいればさらに楽しいことが待っている。










晴れ@最高予想気温8度。
「あかりをつけましょ、ぼんぼりに~♪」な日に来てくれて、ありがとうございます。


6 コメント

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Unknown (more)
2011-03-04 06:06:55
イベリコ中島さん、ありがとうございます。
ビジネスでも“産みの苦しみ”もあります。



クロ海さん、ありがとうございます。
そう、負けられない。



スキンのKさん、ありがとうございます。
取り組み続けましょう。



shinolaboさん、ありがとうございます。
確かにイタイね。



ピンクのサイさん、ありがとうございます。
誰でもじゃないですがね。

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Unknown (イベリコ中島)
2011-03-04 00:43:38
身体の痛みには、断然女性の方が強い。
男性は、お産の痛みには耐えられないと思う。
心の痛みの忍耐力にも男女差があるのかな?
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Unknown (クロ海)
2011-03-03 21:05:47
粉雪の舞う寒いお雛まつりですね。
こちらの地方では旧暦の4月3日にお祝いをするのが習わしです。

委託先では当店を含めて4業者で競り合っています。 負けられません!



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Unknown (スキンのK)
2011-03-03 10:11:10
今「痛い」思いをしていますから、忘れないですね。
後は「がんばって良くする」だけです!
このままで「良くなる」ことはないですから、、、。
ありがとうございます。
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Unknown (shinolabo)
2011-03-03 08:46:33
生命にかかわるほど重大な痛みでないけど、HDの損傷によって現在痛手を負ってます;;;
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Unknown (ピンクのサイ)
2011-03-03 08:34:14
そっかぁ~!
ライバルが多いほうがいいんだねぇ。。。。
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