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monta’s diary

日々の出来事や好きな事を語っております♪

舞台「トロイラスとクレシダ」

2015年07月25日 | ミュージカル・演劇鑑賞
約1年振り「ビッグ・フェラー」以来の世田谷パブリックシアター
シェイクスピアの作品「トロイラスとクレシダ」出演者のほとんどが文学座の面々。

やっぱりシェイクスピア作品は良くわからない~途中退屈になってしまい眠くて眠くて・・・実際寝ている人も多くいました

主役は吉田栄作さんと思う位存在感がありました。
文学座の皆さんは声が通るし、お芝居もしっかりしていて流石でした。
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「安寿ミラ ダンスコラボレーション FEMALE vol. 12~35th Anniversary~」

2015年06月04日 | ミュージカル・演劇鑑賞
久し振りにヤンさん(安寿ミラ)のダンス構成の舞台を観劇。
宝塚トップ娘役だったみはるちゃん(森奈みはる)がゲストと言う事もあったので見たかったのです。
宝塚和尾対談してガッツリと組んだのは初めてだったろうし、2人のデュエット場面を見ていたら
当時の事を思い出して涙が・・・

みはるちゃんは相変わらず愛くるしかったし、もっと歌とかやれば良いのにと思ってしまった。
それにしてもヤンさんが宝塚の舞台を踏んでから35周年何ですね~おめでとうございます

久し振りの青山一丁目はとっても爽やかでした。


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DEATH NOTE/デス・ノート」~浦井ライト!!

2015年04月19日 | ミュージカル・演劇鑑賞
「読売演劇大賞最優秀男優賞」を受賞し、中堅俳優としてドンドン実力を付けている
“浦井健治ライト”を拝見

柿澤ライトとは違ってものすごく冷静で頭脳明晰なライト象に感じた。
正義→狂気に変わる様子はこちらの方がわかりやすかった。出番の少ない妹に対しても愛情を感じたし。
リュークってあんなにライトにベッタリだったっけしょっちゅうちょっかいを出してたような。

浦井くん、柿澤くんの個性が全然違うから舞台も変わって見えたし、Wキャストって面白いと思いました。
柿澤君はミュージカル色が強く感じたし、浦井君はストレートプレイ色が強く感じました。
2人にはまた共演して欲しいな
あ~CD出して欲しい



「日比谷シャンテ」に展示してあったリュークとレム。
映画で実際に使用されていた物です。
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世界初ミュージカル「DEATH NOTE/デス・ノート」~柿澤ライト!!

2015年04月11日 | ミュージカル・演劇鑑賞
世界発ミュージカル「DEATH NOTE/デス・ノート」
映画にハマってDVDも買い、アニメも見たし、とても良く出来ていた大好きな作品

***************キャスト****************

浦井健治・・・夜神 月(Wキャスト)

柿澤勇人・・・夜神 月(Wキャスト)

小池徹平・・・L(エル)

唯月ふうか・・・弥 海砂

前島亜美(SUPER☆GiRLS)・・・夜神粧裕

濱田めぐみ・・・レム

吉田鋼太郎・・・リューク

鹿賀丈史・・・夜神総一郎

*****************************************


世界初ミュージカル化される事、それに出演できる事は役者さんにとってとても嬉しい事のようです
今回は“柿澤勇人ライト”を拝見。

柿澤くんを初めて拝見したのは、昨年夏の【タイトル・オブ・ショウ】で。
今回Wキャストの浦井くんと声がとても合っていてまた見てみたい役者さんでした。

マチネを見て来ましたが、凄ーーーく期待をしていたせいかかなり微妙でした
ラストも映画やアニメと違うのは良いんだけどえっ
こんなに呆気ないの?とビックリ

アンサンブルも何だか残念な感じだし、リューク役の吉田鋼太郎もセリフとアドリブの境がない感じがして・・・

ライト役の柿澤君はもちろんの事、L役の小池徹平くんは意外と歌が歌えていて良かったです
でもLの存在はかなり薄いし、ワタリがいないってどーいう事よ
色々言いたい事がありますがこの辺で止めておきます

初めての「日生劇場」は素敵でした
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ミュージカル「アルジャーノンに花束を」再演@銀河劇場

2014年09月23日 | ミュージカル・演劇鑑賞
8年振りの再演です
まさか再演されるとは思っていなかったし、中心キャストが初演メンバーと言うのも嬉しいです

前回は「博品館劇場」で、今回は「銀河劇場(天王洲)」です。
原作者の「ダニエル・キイス」さんは残念ながら6月に亡くなわれてしまいました。

主演の“浦井健治”くんは原作と同じ32歳(33歳)になりましたね。
8年の間沢山の舞台や、最近ではドラマに出たりと、沢山の脚本家監督と経験を積んでいますし
評判も良い役者さんなのでとても楽しみにしていました

浦井君は舞台に出ずっぱりだったし、チャーリィが知能の向上から衰退して行く様の演技が自然で
ニコニコした笑顔と、事前に本も読み直していたので最後の方はやっぱりなけました
分身ともいえるアルジャーノン役の森君もとても良かった。


宝塚時代に大好きだった元花組男役トップスター“安寿ミラ”さんの宝塚を辞めて女優としての
初舞台「LADY IN THE DARK」もここ旧天王洲アイルでした。
ヤンさんは宝塚時代から本当に変わらないな~

キャスト(太字 初演メンバー)
浦井健治 良知真次 森新吾
高木心平 桜乃彩音 秋山エリサ 吉田萌美 宮川浩 安寿ミラ

銀河劇場ではキャストの人達が考案したドリンクを販売していました。
私は“アサイーゴードン”野なるコール~甘酸っぱくて美味しかった


しかーし、天王洲は遠い・・・
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