島田久仁彦氏(国際交渉人)の「プーチンを煽りウクライナ侵攻させた“真犯人”は誰か?炙り出された悪魔の構図」という記事を読みました。
え、誰よ、ウクライナ侵攻の“真犯人”は、もしかして、習近平?
読み進めて行くと、真犯人はなんとアメリカ、かもしれない、だって。
「私の妄想かもしれない」と断ってはいらっしゃいますが、、。
その根拠は
1つ目は“欧米社会による稀にみる対応の速さと、一致団結する様子”
各国の素早い航空機のアクセスを禁止、ありえないスピードでの“経済制裁”や国連での非難決議
2つめは、情報の真偽が分らなくなっている。配信される“場面”は、実際にはごくごく一部の、悪い意味でそれらしい場面であることが多い。
3つめは「反ロシア・ウクライナとの連帯」という一般市民の声と感情は、どこまで国際世論を代表しているのか?例えばCNN世論調査ではアメリカ国民の多くは無関心が多い。BBCでも似たようなもの。
では、なんでまたウクライナを侵攻させるのか?
アメリカの軍需産業が儲かるため、だって。
そういえば、前にケネディ暗殺の映画「JFK」の1場面で、ベトナム戦争はアメリカの軍需産業が起こしたもの、早期停戦を進めるケネディは軍需産業から暗殺された、という場面がありました。
もし本当だったら、人間してるのがイヤになってしまいます。
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https://www.mag2.com/p/news/531017