地球人のたわ言

日々の驚き、感じたことを書いてみます。

こんな説も、、

2020年06月02日 18時43分40秒 | 日記

 日本のコロナ感染者が少ないことを、世界の人が不思議がっているようです。
 少ない理由は、国民の取り組みが良かったからとかいろいろ言われています。

 ところが学者の中には
「うんにゃ、そうじゃねえ」

 ノーベル賞受賞の山中博士も「違う理由があるはずだ」
と、その理由の候補の1つに上げられたのが、2人の大学教授の研究の結果から出された「集団免疫新説」。

 私には難しい文ですが、弱い頭で理解したことは、多分
  
  コロナにはS型、K型、G型の3種類のウイルスがある。
  最初に飛来したS型は無症状の人が多い弱毒。
  2番目の飛来はS型から変異したK型、無症状~軽症。
  3番目の飛来はG型、重度の肺炎を起こし、死亡も多い。

 去年11月から今年2月まで、中国から日本に来たひとは、驚くなかれ184万人(うち9000人が武漢から)
 その時S型、K型のウイルスをもらった人が多かった。
 後からG型が来たけど、K型の免疫を持っていたから発病が少なかった。

 イタリアなどの欧州、アメリカはK型の免疫がなくいきなりG型を浴びた。で多くの人が罹患した。

 日本と同じく、中国人が大量流入してK型をばらまいた韓国、台湾、香港、シンガポールなどでもこの「集団免疫獲得」が出来たので死亡者が少なかった。

というわけじゃないかと理解しています。もしかしたら、ちびっと(あるいは沢山)何か違うかもしれません。

 その小論文があるサイト。
      ↓
 https://diamond.jp/articles/-/238988

 


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