小沢代表、伊勢神宮に参拝
・・・さらに、福田首相が4日の会見で「(民主党と)大連立をするかしないかは、政策課題を実行できる体制を組めるかどうかの一点にかかっている」と述べたことに対し、小沢代表は「国民生活を守るためには、もはや政権を代える以外に方法はない。党内のみんなの意向もそうなので、今後も(自民党との連立を)考えるつもりはない」と表明、連立協議の呼びかけに応じない考えを示した。福田内閣・自民党の「邪道」を厳しく批判 小沢代表が会見で (01月04日)
●政権交代で「安定・安心の生活」を実現 小沢代表が年頭会見で表明 (01月04日)
-------------------------
(ブログ内、過去の記事)・・・自衛隊の海外派兵に関しては、「アメリカに言われたから一翼を担うということは、国際社会の総意でも日本人の総意でもない」と説明したうえで、国際社会の平和活動という場合には国際社会の一員として参加が必要だと指摘。「しかし、それはあくまでも軍事作戦、海外派兵ではなく、共同した行動にわれわれが参加するという明確な原則、原理を内外に鮮明にすべきだと考えている」として、国際安全保障の原則確立の必要性を指摘した。さらに、「今のISAFの治安維持活動は疑問である」と表明。「政治の役割を取り違えてはいけない。不心得者への鎮圧は必要だが、本当にテロのためにやらなければならないことはみんなが安定して食っていけるようにすること」だとし、民生支援の重要性を重ねて強調した。●「政権をとった際にはISAFへの参加を実現したい」とした記述? 海外派兵ではなく・・・を強調。「小沢代表」表明(2007年10月12日)
●米国優先の連中が仕掛けた大連立(米国の策謀) 小沢はこれに乗せられた。(森田実) (2008年01月04日)
憲法九条が、米追随への歯止めになっていますね。
政権交代ができれば、
「テロとの戦い」を止めるきっかけになるかもしれません。