桃の館便り

桃と桃のお菓子がいっぱい。「桃の館」からの手紙です。

初詣に行って来ました

2008年01月04日 | 館長のひとりごと

おはようございます。ももたろうです

1月3日 家族で国府宮神社へ初詣に行って来ました。(願かけに・・)

神社に着くまでにすごい渋滞でした。

初詣ならではの出店がたくさんあり、なぜか

この時の食べ物はおいしかったです。

 出店ならではの雰囲気なのかな?

お参りするのにも長蛇の列で 人・人・人でした

ちなみに 今年のはだか祭りは2月19日だそうです。

春の訪れは 少し遅くなりそうです。

 

 

 


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (パティ)
2008-02-13 14:55:10
カッコいいことは気恥ずかしくて言いたくないけれど・・・
心からお礼をしたくなって。

2月3日に母が心不全で救急車で運ばれ、
7日にやっと病室に移動したものの、
何も食べず飲まず、目もあけず、体も動かさず、
言葉も一言も言わず、
心電図と酸素と採尿の管に繋がれて眠るだけ。
ほとんどつきっきりで言葉をかけても反応なし。
一昨日の昼、病院の売店で
ロピアさんのひよこの絵がついたプリンを買って
一口、口に入れてあげたら「おいしい」と言いました。
1週間ぶりの母の声。
それから少しだけど病院の給食も食べるようになり、
意識もはっきりしてきました。
お菓子の力を感じました。
ほんとうにありがとうございました。

なんだか気恥ずかしいけれど、
思い切ってコメントさせたいただきました。
(ヤラセじゃありませんからネ、念のため。)
返信する
もらい泣きしました (ももたろう)
2008-02-14 14:49:25
パティ様
ありがとうございます。
お菓子で人を幸せにできること お菓子の力は
人をも変えてしまいます。(良い意味で)
私たちの使命は一人でも多くの方に
お菓子のすばらしさ(桃のお菓子)を教え
共感していただき 豊かになってもらう事だと
思います。
パティ様の文章を読んでいて、思わずもらい泣き
しました。
なぜか? 自分の過去の経験とシンクロしたからです
それは・・・・
私にも祖母がいました。 享年92歳です。
祖母が入院している時、鼻を管かなにかでつながれていて、ほとんど寝たきりの状態
何も食べることはできませんでした。
しかし、何かを食べさせたい 今自分にできる
ことは何かと問いかけ
自分の店の商品である もものいずみを
もって、病院に行きました。
以前、自分が高熱でかぜをひいた時、のどに何も
通らないのに、もものいずみだけは
美味しく食べれたからです。
自分の経験もあり、これなら祖母は食べてくれる
という思いで・・・・
でも 現実は鼻を管につながれているので直接
は無理でした。
しかし、看護師さんにお願いし、なんとか管から
口に注入することができました。
食べてくれたのです。
しかも、これが原因なのか分かりませんけど
一時的に寝たきりが車椅子までに回復したのです。
祖母と話したのは最初で最後でしたが、
そのことを話すとすごく喜んでくれました。
はっきり わかったことはお菓子で人を幸せに
できるんだと・・・・・・
それから お客様よりお見舞いにもって行きたいんだけどと聞かれると 真っ先にもものいずみを
おすすめしています。

更新がなかなかできなくて申し訳ありません
パティ様のようなコメントをいただけると
自分たち お菓子屋さんにとって
もっとやるべき事はあるのだと思います。
がんばって更新していきますので、
これからもこのブログを見てください。
返信する