
原作は読んでませんが楽しめました~
■あらすじ
・ルーヴル美術館で館長が殺され その死体は床に描かれた
・ダ・ヴィンチの素描「ウィトルウィウス的人体図」の中
・周りには不可解な文章と暗号らしきものが・・・二人は暗号を解き始め 謎を追う。
・そして歴史を覆す真実を知ることになるのだった。

■字幕
速い展開で進んでいくので「字幕」優先で観て正解!
宗教・絵画・建築。
まず建築をすて 絵画をすて 宗教をすて 「字幕を読む」ことに専念!
画像は映画にも出た「視覚記憶」を頼りに!
進んでいくうちに どこに焦点を当てたかったのかな・・・疑問
かじった程度の勉強しか していないキリスト話でも 新ネタではないし
あんなテンコ盛りに出さなくても。

■歴史ガイド
最後の晩餐/マグダラのマリア/聖杯/オプス・ディ/シオン修道会/テンプル騎士団/ローズライン・・・
どれをとっても数え切れない本が研究者によって書かれ 謎が解明したものは少ない のに
それを簡単に「台詞」で山ほど 出す出す~ 昔々あるところに~ オイオイって!
キリスト教圏でもベストセラーになったのは以外だったけど「歴史に興味がない年代」は
日本の「新撰組を知らぬ年代」と どーも同じでこの「お話お初」現象らしい。

■見どころ
瀕死の傷を負いながら「ウィトルウィウス的人体図」を描き暗号を残した美術館館長は凄い!
それと あの ルーヴル美術館で全裸! と思いきや 室内は全部スタジオ撮影。
ルーヴルで撮ったより 復元したスタジオの方が凄いかも!

■微笑んだのは
ルーヴル宮殿を元に造られこの美術館で 1989年に非難ごうごうの末造られた
斬新な「ガラスのピラミッド」が謎解きの一部で出てくるが・・・
ガラスのピラミッドの下のスペースは広いルーヴルの動線と
連結を考慮して造られたハズダケド・・・聖杯はあまりにもこじつけデハ。
設計者のイオ・ミン・ペイが泣いて 丹下健三が微笑むかも・・・

■いまだ沢山の謎で楽しめる「M」
最後の晩餐のM構図。人数が聖書と違うとか 顔の数と手の数が違うとか
同行の記録は残されている M=マグダラのマリアはキリストの妻か!
ダ・ヴィンチがパトロンにも渡さず手放す事のなかった「モナ・リザ」のM
■噂・・・
最後の晩餐は 同性愛者のダヴィンチが「イエスとヨハネの愛」に憧れ描いた ? !
モナリザはダヴィンチの自画像であり女性願望の証 ? !
事実 キリスト教会の中には「最後の晩餐」を拒んで飾らないところもある。
ダヴインチの「イコン」が聖画に見えない原因はココなのかも
薔薇・百合そして菊 犯してはいけないタブーに触れてしまった ? !
-----------------------------------------------------------------------
■観終わって
興味があって読むとか予備知識で読むなら別として
『 映画は娯楽 』なのに『 原作 』を読まないと理解出来ないのはおかしい。
そうゆう意味でキリスト教に馴染が薄い日本には親切な映画かもしれない。
■余談ですが
ナルニア国物語のライオンが“キリストの化身”は最近知りました。
原作は「キリスト教の精髄」「悪魔の手紙」の神学者:C.S.ルイス。
■あらすじ
・ルーヴル美術館で館長が殺され その死体は床に描かれた
・ダ・ヴィンチの素描「ウィトルウィウス的人体図」の中
・周りには不可解な文章と暗号らしきものが・・・二人は暗号を解き始め 謎を追う。
・そして歴史を覆す真実を知ることになるのだった。

■字幕
速い展開で進んでいくので「字幕」優先で観て正解!
宗教・絵画・建築。
まず建築をすて 絵画をすて 宗教をすて 「字幕を読む」ことに専念!
画像は映画にも出た「視覚記憶」を頼りに!
進んでいくうちに どこに焦点を当てたかったのかな・・・疑問
かじった程度の勉強しか していないキリスト話でも 新ネタではないし
あんなテンコ盛りに出さなくても。

■歴史ガイド
最後の晩餐/マグダラのマリア/聖杯/オプス・ディ/シオン修道会/テンプル騎士団/ローズライン・・・
どれをとっても数え切れない本が研究者によって書かれ 謎が解明したものは少ない のに
それを簡単に「台詞」で山ほど 出す出す~ 昔々あるところに~ オイオイって!
キリスト教圏でもベストセラーになったのは以外だったけど「歴史に興味がない年代」は
日本の「新撰組を知らぬ年代」と どーも同じでこの「お話お初」現象らしい。

■見どころ
瀕死の傷を負いながら「ウィトルウィウス的人体図」を描き暗号を残した美術館館長は凄い!
それと あの ルーヴル美術館で全裸! と思いきや 室内は全部スタジオ撮影。
ルーヴルで撮ったより 復元したスタジオの方が凄いかも!

■微笑んだのは
ルーヴル宮殿を元に造られこの美術館で 1989年に非難ごうごうの末造られた
斬新な「ガラスのピラミッド」が謎解きの一部で出てくるが・・・
ガラスのピラミッドの下のスペースは広いルーヴルの動線と
連結を考慮して造られたハズダケド・・・聖杯はあまりにもこじつけデハ。
設計者のイオ・ミン・ペイが泣いて 丹下健三が微笑むかも・・・

■いまだ沢山の謎で楽しめる「M」
最後の晩餐のM構図。人数が聖書と違うとか 顔の数と手の数が違うとか
同行の記録は残されている M=マグダラのマリアはキリストの妻か!
ダ・ヴィンチがパトロンにも渡さず手放す事のなかった「モナ・リザ」のM
■噂・・・
最後の晩餐は 同性愛者のダヴィンチが「イエスとヨハネの愛」に憧れ描いた ? !
モナリザはダヴィンチの自画像であり女性願望の証 ? !
事実 キリスト教会の中には「最後の晩餐」を拒んで飾らないところもある。
ダヴインチの「イコン」が聖画に見えない原因はココなのかも
薔薇・百合そして菊 犯してはいけないタブーに触れてしまった ? !
-----------------------------------------------------------------------
■観終わって
興味があって読むとか予備知識で読むなら別として
『 映画は娯楽 』なのに『 原作 』を読まないと理解出来ないのはおかしい。
そうゆう意味でキリスト教に馴染が薄い日本には親切な映画かもしれない。
■余談ですが
ナルニア国物語のライオンが“キリストの化身”は最近知りました。
原作は「キリスト教の精髄」「悪魔の手紙」の神学者:C.S.ルイス。
最後の晩餐の噂の部分は聞いたことあったけど、
M構図については知らなかった!
ガラスのピラミッドについても全然知らなかった!
スタジオ撮影はそうだろうなぁ~って思った!
だって、作り物の血液とは言え、ルーブルを汚すわけには行かないだろうし、
あれが館内での撮影なら逆に凄いなと思って観てた!
ナルニア国物語のライオンの話は初耳!
ダヴィンチ関連情報?
何はともあれ、いいお勉強になりました。
けど、スタジオって分かったらもっと驚き。
作った美術が凄いなって。
ナルニアはキリスト関係の雑誌に出てました。
あれも旧約のお話を子供用に書いたそうです。
全然知らなかったし、見ても気が付かなかった。
勉強不足でした~~
果たしてついていけるかしら?
吹替え見た方が無難かなぁぁ。
でもねぇぇ、迷うぅぅ
固有名詞だけで深い意味を追求しないので
大丈夫ですよ。
字幕を追うのが大変なの
見逃してはいけないっておもうから!
日本語版だとあっさりした映画かもしれない。
わからない単語一杯あったけど、まあまあ楽しめました。
ちーさん、歴史ガイドお願いします
もう一度思い出して調べていくうちに
あんな結果がでました。
キリストが捨てた女性原理かなって。
作者がプロテスタントだったのでここまで書いた?
じゃ出演者たちは??
もう一度見に行きます