数百種の固有種のすみかで、“ダーウィンの箱庭”と
呼ばれていた ヴィクトリア湖に放たれた外来魚が
巻き起こす悪夢を追ったドキュメンタリー。
カメラはナイルパーチ景気に湧く魚輸出業者と、新しい経済が
生み出した貧困の光と影を映し出す。
そして、魚を運ぶためにアフリカにやってくる
飛行機が積んでいるものの正体が、徐々に明らかになっていく。
世界規模で行われている搾取の実態が描き出されている衝撃作。
半世紀ほど前、タンザニアのヴィクトリア湖に何者かが
外来魚ナイルパーチを放流する。
その後、この肉食の巨大魚は増え続け、湖畔にはこの魚を加工して
海外に輸出する一大魚産業が誕生する。
セルゲイら旧ソ連からやって来るパイロットは、一度に55トンもの
魚を飛行機で運び、彼らを相手にエリザたち町の女性は
売春で金を稼ぐ。 (シネマトゥデイ)
1晩1ドルで働く夜警
戦争体験もあるこの人。 怖かった。 不信な侵入者に毒矢を・・・死。
ナイルパーチ
日本でも切り身で売られている。
スズキと名を変えているらしいので 回転すしにあるのかも。
ドキュメンタリーだけど解決策を提示するわけではい
けど・・・ショッキングな映像が多く・・・固まってしまい
考えされられるより
枚挙に暇の無い恐怖映画でした。。。
ショックを感じずにいられませんでした。
少なからず我々も関わりを持っていたことが
エイズの人たち
メタンガスの中で働く人たち
外で寝ている子供たち
まったく無関係な顔の官僚たち
切り身で届くスズキ
あの工場で加工されてると思ったら
怖くて食べられない・・・