『夢は叶う伝説』★第2巻★

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村木厚子・厚生労働省/なんか変

2010年10月22日 18時20分01秒 | 気ままに日記
《検事総長 会見で謝罪》
■2010.10.22 





《村木厚子》
■2010.09.21
厚生労働省に厚生労働省大臣官房付として復職


 元係長上村勉被告(41) 

《地検、元係長の訴因変更 村木さん「関与」を除外 》 
■2010.10.20 
厚生労働省の文書偽造事件で、虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた
元係長上村勉被告(41)の公判が20日、大阪地裁(横田信之裁判長)であり、
検察側は、無罪が確定した元局長村木厚子さん(54)の関与部分を
起訴内容から除外して罪名の一部を
「有印公文書偽造・同行使罪」とする訴因変更を請求した。

弁護側は意見を留保した。横田裁判長は期日間整理手続きの適用を決め、
次回の公判期日を11月15日に指定した。
虚偽公文書作成罪は、
証明書の発行権限がある村木さんとの共謀がなければ成立しない「身分犯」。
検察側は村木さんの無罪確定を受け、
権限がない上村被告が単独で偽造した場合でも
成り立つ公文書偽造罪への罪名変更が必要と判断した。



《河野克史・判決を不服として大阪高裁に控訴》
■2010.05.21


河野克史被告について
河野被告は、同事件で共犯者として起訴された。
今年3月15日に初公判が大阪地裁(横田信之裁判長)で開かれた。

検察側は冒頭陳述で、「国会議員への口添え依頼を『凛の会』元会長に指示したうえ
、証明書を至急発行するように厚労省側に要請した」と指摘。弁護側は、
「以前から障害者支援をしており、少しでも、障害者団体の資金集めになると考えた。

犯行後も利益はほとんど得ていない」として、執行猶予を求めた。
河野被告は「『凛の会』は障害者の福祉を目的としたものだったが、
証明書を提出したのは、その通り」として、起訴内容を大筋で認めた。


河野被告は、自身の初公判が開かれる以前の今年2月、
厚労省元局長、村木厚子被告の公判に証人として出廷。
ウソの証明書を村木被告の部下の上村被告から受け取っていないと否定した。


村木被告の公判には河野被告の後に、上村被告が証人として出廷。
上村被告は、ウソの証明書作成状況について、
「ウソの証明書を偽造することを最終的に決断したのは、04年6月1日ごろ」
「ウソの証明書は自分の席で作り、6月1日朝8時ごろ、公印を押した」

「公印は、
誰でも取り出せる状況にあった。
 
 
ウソの証明書は、クリアファイルにとりあえず入れ、
自分の机の引き出しに入れた」と述べた。 


そのうえで、ウソの証明書を河野被告に手渡した状況について、
「その後、『凛の会』に連絡を取り、
その日のうちに河野さんに渡した」
「渡した場所は、厚生労働省の隣の弁護士会館の中にある喫茶店だった」
「このとき、河野さんと倉沢さんの名刺を貰い、
倉沢さんの名刺の左に石井一事務所と手書きで書いてあり、すごく印象に残った」
「石井一先生は、民主党の国会議員という認識を持っていたので、
国会議員の人も、絡んでいるのかなと思った」、
「河野さんに証明書を渡して、長話しをしたりせず、走って職場に帰った」、
「河野さんに証明書(ウソ)を渡した後は、上司、同僚に一切話さなかった。
これで縁が切れたと思った」と証言した。


5月11日、大阪地裁は、河野被告と村木被告との共謀関係を認定。
河野被告に懲役1年6カ月執行猶予3年の有罪判決(横田信之裁判長)を言い渡した。
河野被告は、この判決を不服として5月21日、大阪高裁に控訴した。

上村被告の公判での証言
この日の公判で、河野被告は、上村被告が村木厚子被告の公判で、
「河野被告に直接手渡した」と証言したことについて、「それぞれ主張したり、
意見を述べることは自由ですが、上村さんの記憶違いだと思います」と述べ、
上村被告の主張を否定した。


その一方、「上村被告に1回は会った。
そのときは、(証明書を発行してもらうために)凛の会をPRする書類を渡した。
この時に、ウソの証明書ができたと言って、手渡されることはあり得ない」と述べ、
上村被告と1回は会ったことを認めた。


さらに、証明書を誰が受け取ったのかという点について、
「厚労省から凛の会に郵送してもらった可能性が一番高い」と証言した。


裁判長は、上村被告が村木被告の公判で示した河野被告にウソの証明書を手渡した喫茶店の写真を提示。
河野被告に確認を求めた。
河野被告は、「この喫茶店に行った可能性はある」と述べた。
さらに裁判長は、上村被告と1回会った時に、上村被告が何を履いていたか覚えているか」と問うた。
河野被告は、「足元は見ていません。服装は、半袖のシャツにネクタイだったように思います」と述べた。

上村被告は、今年2月25日にあった村木厚子被告の公判に証人として出廷した。
このとき、上村被告は、「(喫茶店に)サンダルを履いて行ったことを覚えている。
(河野被告と)向かい合って座った」と話した。 


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そもそもの発覚は『凛の会事件』
なんですけどね
障害者団体向け割引郵便制度悪用事件 低料第三種郵便物による
国民の税金の被害総額が約37億5000万円
罰金が5000万円以下

一番気になるのが 「公印は、 誰でも取り出せる状況にあった」
これです!!
37億以上もの被害が出る『証明書』の『公印』を誰でも押せる??

普通の家庭でも印鑑は大切にしませんか?
人のお金だから鈍いんですよ!


『村木厚子』の管理能力に問題あり!
『村木厚子』の管理責任は問われないのか?

厚生労働省大臣官房に就任されましたが
今でも『公印』は今も『誰でも取り出せる』ですか?


貴方は関与はなかったかも知れないけど?
今までの功績も存じていますが
貴方の名誉を回復する為に応援する方々が多いの知っています

でもね 
部下への監督不行き届きの責任は?
民間の会社ならお咎めあり!
部下の不始末は上司の責任では?
37億5000万円
「最初は、どうしてみんなうそをつくのかと思ったが、
今は仕方がなかったと思うし、特に怒りはない」
村木厚子談

部下が勝手にやった事で自分は関係ございません?


検察は捏造を認め検事総長 会見で謝罪しました 
部下の不始末を

あなたは?





誰が損して 誰が得したのか

あっちもこっちも綱引き

マスコミは傍観者

誰が書いたシナリオなのか・・・





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