開通式に出るタイコはしばらくぶりだ。一部開通と聞いたがもう全通扱いでいいような気がする。まぁ全線となった暁(いつだ?)には池田から始まって引っかかるとこ全部に、岸影まで出て欲しいもんだな。
ところでこちら ↓ は、1995年10月16日にあった黒岩橋開通式の様子。
式典に出たというよりもそれに合わせて集まってきてしまったというのが現実に近いのだろうが、萩生西、上本郷、下本郷、岸ノ下が居る。腰紐を絞めた昭和スタイルなのがじつに結構、なんだか色遣いも違ってて今は昔、の事ですな。この1年前にも新高橋で開通式があって川西(東方)と川東(西部)から3台ずつ来ている。わたしはこれらを見て橋や道路が開通したら「出る」んだなと誤学習してしまい、城下橋完成とかでは楽しみにしていたが、そんなものはなくて音も聞こえないのに落胆した、いつもながらバカだった。
さてさて、今日のお話。
8時に出るとか言ってた松木坂井が出発を遅らせたりたくらいの雨天だったものの、徐々に持ち直してきた。
松木坂井と中萩本郷って面白いタッグだったと思う。
どっちも持ち色に黄色があるし、房が真っ白ではない点が似ている。紋と名称を一枚ずつ配した重旗もタイプでいうなら同種類といえる。
天幕も着け方を含めて(この日は)同一物件にさえ見える。思えば慶事に紅白幕はつきもので、青やら緑やら格子柄より明白に、相応しいわけだ。
お互いにこの事実に気付いてないかもしれないが、案外に似たもの同士(?)だった。
もしかして西隣に遊びに行ってたのか?
30年も前になるとさっぱりです。
なにはともあれ、開通おめでとうございます。
両太鼓台かき夫も満員御礼だったとか??
記憶回路は働かせないとどんどん横着して仕事しなくなるとの話もあります、頑張って鍛えましょう(笑)。
その本郷が可能なんですから他のどこであれやれない処はないはずなんです、頑張って挑戦しましょう(笑)。