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岩窟竜王/新居浜祭り

 ほんとうにそうかな? ©澁谷かのん

Man Called MomongaAir Junior

2006-08-16 | WEBLOG(分類面倒)
なんてお利口そうな子!
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その1:江口の天幕

2006-08-14 | 七不思議

近年の川西七不思議のひとつが江口の天幕であるな。なに、色がおかしいとか光沢が変とかをいうんじゃないぞ。付け方が途方もなくおかしかったんじゃよ。
'97年のことじゃ、そうよ、あの久保田と一発派手にやらかしたあの年じゃよ。江口の天幕といえば紅白の縞じゃな、西町縦縞、新田斜め、というてな、江口は横縞じゃ。幅や色はそれぞれ違うんじゃがまぁそれは置いといて、同じパターンであっても向きを変えてそれぞれ違いを出すという芸(といえるじゃろ)が大層好ましく思えておったの。統一行動のときなぞ西町江口新田の順で動くことが多いからの、この趣向はなかなかの見物でもあるんじゃよ、おっとこれくらいは皆、知っておろうことじゃな。
での、その'97年じゃよ。天幕が縦縞になっておったんじゃ。ビデオでも見てみんさいよ。やらかした17日。再建後の18日。何故か縦縞に付けているんじゃな、これが----。次の年からは何もなかったように横縞にもどっとる。
画像を見ると(後ろだな)上幕もイレギュラーと見えるが、こんなのは天幕に比べれば「軽い」ことじゃ。画像ではわからんが、高欄に擬宝珠が付いてないんじゃ。それは間に合わせられんかった、だけのことじゃがな。
江口というなかなか長幼を重んじる、ひいては小うるさい年寄りが多そうな印象のあるところがやったことだけにどうにも不思議でならんのじゃ。
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ジャージ夜話Ⅰ

2006-08-12 | ジャージ夜話Ⅰ~Ⅵ
92年頃を最後にみなくなったのが「重係」ジャージであります。指揮者の名、これは今に至るも普遍(不変?)だけれど現在は重係も名を付けてます。確か79年頃に東町が「指揮者」なんていうジャージを着てましたが定着しませんでした。
西町は名の上に小さく「指揮者」と付けてました。この頃は青年団イコールジャージを着ている人、ではなくてジャージを着ていて指揮者は名を胸に、重係はその役職名を胸に記し、そうでない青年団はハッピだったり胸には記載のないジャージを着ていたり、という状況でした。
重係が重係って書いてあるんなら指揮者は「団長」とか「副指揮者」とか書いてあるとジャージの面目躍如ですが、現在はそうならずに重係も指揮者も等しく名となってゆきました。時を同じくするように名ジャージのインフレ、はたまた地盤沈下が起こったのか、やたらジャージ着用の人数が増加、増加の常として種類も増え、今に至っています。
中央銀行券はインフレ化すると理論的にですが紙屑に近づいていきます。数人の栄誉ある指揮者が着けられるジャージというのならよいのですが、はたして今の石を投げたら当たるくらいにあふれるジャージに身につける栄誉というのは残っているのでしょうか。

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四国△大祭り、との呼称について考える

2006-08-10 | 真面目な提言をいたします
まず言っとくと、よくないと思います。だせぇ。もしこれを威張って言う人が居たらハズカシイナってところ。

阿波、よさこいの次、三番目で嬉しいかね? というのが次にありますな。向こうは知らないし、興味も無かろうが、こっちもさして興味ないでしょ。お互い様の無関心でいいんではないかしら。またまた、よさこいはまだ「祭り」ちう場合ありゅうがね(高知弁のつもり)阿波の場合だと、「祭り」と称しているの聞いたことないもの。「踊り」一本ですので祭りに括ってしまうのはやめるべきです。本人に祭りのつもりないのだから。ニュアンスではカーニバルであってフェスティバルでない、というところでしょ。

どうせ観光のキャッチコピーなんですから西条と一緒くたにして新居浜西条で西日本○大祭りとか、新日本□大祭り、なんて大風呂敷をば広げちゃってもいいんじゃないかな~。
ん、西条と一緒でいいのか、とな? あぁもちろんいいともさ。貴兄、京都奈良の神社仏閣で修学旅行でしたかな。新婚旅行はパリローマとかじゃなかったかな。観光の括りなんぞは、この程度の緩さで許容範囲なんだからサァ。
コメント (1)
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プレ夏祭り(だったのかも)

2006-08-02 | 新物件を見てきたぞ
少し前の叙述で「太鼓が理由のイレギュラー出場は好ましい」なんてことを書きました。今回の西町出場もこれに該当しますが、こんなにいっぱい出るのはちょっとどうかと思いますなぁ。来週も出るんだしねぇ。
夏の西日にはあんまり当てない方がいいんじゃないのかなぁ、とも思うし。
まぁ西町は記憶にあるだけでも片手を軽く超えるほどお休みしている処だからなんとか遅れを取り戻そうとしているのかもね。補習授業で卒業単位を取る、ってなもんだとして大目に見ようか(笑)。

で、新、の方につけてた竜頭の高欄幕がプレお披露目だったようですな。田の上の高欄にインスパイアされたんでしょうか、構図が似通ってます。近年は竜頭だけより胴体を見せるのが流行りとなっているようで。これも趨勢、復古調です。
出来は悪くありませんが、高欄の場合には竜頭の向きは上へ、がいいと思いますね。
当然上幕には下向き加減にするのが全体としてまとまりが良いです。
幕単体を評価するのではなく全体についてならば原則としてもいいと信じます。
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