会計学の概念で減価償却というものがあります(消却とする場合もあるが、これは的からはずれ気味だと思う)。
例えば自動車を買った場合には、定率法6年で償却します。200万円の自動車だと1年目には638000円を償却し、次年度はまたこれより低い金額を償却していき6年かけて180万円を減価していくことになるもの。自動車だと6年。木造建物だと25年とかで物件によって違いがあります。
まぁ平たく言えば資産は取得したその瞬間に価値がなくなるようなものではなくて、年々その価値を失っていくことを数字の上で了解しておけ、というようなシステムのことです。
と衒学しておりますがもっと平たく言うと「元を取る」という考えを鹿爪らしく表現したものと言えましょう。
で、この減価償却ですが。
中須賀、庄内、西町、江口、このあたりはまったくできなかったのではないですか。え、なんのことですかと。あらぁ台車のことですよ。
今年から使わないそうじゃありませんか。金額は50万より上、100万円を下るくらいのものでしょう、そうなると減価償却の対象というか一括で償却できる資産とはなりません。耐用年数は税務署なら17年と言うような物件と思いますが、ともかく10年超は使わないと元が取れた気がしないものですよね、これは了解していただけるでしょう。
上記の台車、元取れてないでしょう。西町は何年使いましたかね、3年?仮に75万円で取得したとすると1年間の使用料が25万円となり、ご承知の通り1日半しか使わないものですので17日が10万、18日が15万だなんていう使用料とも計算できます。なんて無駄使いでしょうか。幕が高いの安いのと言っても25年は使います。これより遙かに勿体ないコストを台車にかけてしまったことになります。お気の毒です。
口屋に至っては2006年、1日半で75万円を使ったことになります。いくらなんでも高すぎるクルマでした。
(後記)'07年18日に口屋、二輪を自損してしまったせいで台車を出してきました。おぁ分子が+1でだいぶ元取れ度数が進みました。よかったですね(悲喜)。
例えば自動車を買った場合には、定率法6年で償却します。200万円の自動車だと1年目には638000円を償却し、次年度はまたこれより低い金額を償却していき6年かけて180万円を減価していくことになるもの。自動車だと6年。木造建物だと25年とかで物件によって違いがあります。
まぁ平たく言えば資産は取得したその瞬間に価値がなくなるようなものではなくて、年々その価値を失っていくことを数字の上で了解しておけ、というようなシステムのことです。
と衒学しておりますがもっと平たく言うと「元を取る」という考えを鹿爪らしく表現したものと言えましょう。
で、この減価償却ですが。
中須賀、庄内、西町、江口、このあたりはまったくできなかったのではないですか。え、なんのことですかと。あらぁ台車のことですよ。
今年から使わないそうじゃありませんか。金額は50万より上、100万円を下るくらいのものでしょう、そうなると減価償却の対象というか一括で償却できる資産とはなりません。耐用年数は税務署なら17年と言うような物件と思いますが、ともかく10年超は使わないと元が取れた気がしないものですよね、これは了解していただけるでしょう。
上記の台車、元取れてないでしょう。西町は何年使いましたかね、3年?仮に75万円で取得したとすると1年間の使用料が25万円となり、ご承知の通り1日半しか使わないものですので17日が10万、18日が15万だなんていう使用料とも計算できます。なんて無駄使いでしょうか。幕が高いの安いのと言っても25年は使います。これより遙かに勿体ないコストを台車にかけてしまったことになります。お気の毒です。
口屋に至っては2006年、1日半で75万円を使ったことになります。いくらなんでも高すぎるクルマでした。
(後記)'07年18日に口屋、二輪を自損してしまったせいで台車を出してきました。おぁ分子が+1でだいぶ元取れ度数が進みました。よかったですね(悲喜)。