岩窟竜王/新居浜祭り

 言って良いことと悪いことがありますの ©鬼塚夏美

本年度雑感#4

2006-11-22 | レビュー2006(戌)
新田
視界には入ったがあぁ脳までは入ってないや。許せ、悪気はないんだ・……。

久保田
あれは1993年の中須賀侵攻以来だね。
あん時ゃ今年の江口よりは本気度が少なかったような。
ともあれ、来年の舵取りは難しそう。
あんまり逃げ回っていると「花を集めに祭りやってるのか」となっちゃいますよぉ~。
今の相手は引くとますます嵩にかかる体質のようだし。
だが。大江がいる状況では江口、今年ほどには暴れられずと見ている。
だからね、もう少し出てもよかろう、と思うわけさ。

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本年度雑感#3

2006-11-17 | レビュー2006(戌)
今年度最もお騒がせの江口
(TVとかで謝るヒトってどうしてお騒がせしてすみませんでした、って言うのかなぁ。騒いだのは彼以外のヒトで、彼自身は騒いで欲しくなかったはずなのにね)

しかし。横棒にようやく立っているあの置物は酷い、醜いとさえ言える。暦年を経てもなおかつ美しい(ベースが抜群によいのだろう)〆や幕を間違いなくスポイルしている。どうにもならないとは思うがなんとかなると幸甚。

で、18日PMだけど。
よかったんじゃないの、求心力がすごくあったもん。据え位置から楼門へ出ていく際のグルーヴはここ数年でも一番の見ものだったよねぇ。
横棒補強にも木目シール貼るとこなんざぁなかなか律儀。

フェンス(結果的に)破壊は江口の責ではないだろう、野次馬のそれ。

江口が久保田橋を通って帰落した頃だろうな、暗くなってからマリア幼稚園の横を通ったのだけど、水色の江口の台車だけがぽつねんと、主なきまま置いてあった。いといとをかし。



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本年度雑感#2

2006-11-13 | レビュー2006(戌)
口屋
これは気の毒なことになってしまった。してしまったんだろうけど。
自分に正直になれなかったんだろうね、
自分の、正直な、純粋な理想に従えばよかったのに。

うん、そうしたら旧西町ができあがったのかも知れないよ、
そんなことをしたらヤツラに何言われるかたまったもんじゃない----。

わかるさ、そう思ったんだろうさ。だからああしたんだろ。
どこの真似もしてないよ、どうだこういうもありだろう、てね。

自分の好みを曲げてまでできたものを意地と根性で好きになろうと努力するわけか。
それはそれで美学はあるけれど。
気の毒だ、本当に。

あ、天幕はよかった。表情がいい。
どの方角から見ても違っていて、全体像を理解しかねる、なんて素晴らしいじゃないか。
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本年度雑感#1

2006-11-02 | レビュー2006(戌)
西原
房を新調、には驚いた。
やればできるじゃん、てな感じ。
短めなのもらしくてよい。
これで本体の新調はまた遠くなったんだろうな、とも思うけれど。

中須賀
早くも新鮮味が薄れた。
これは擦れているこっちが悪いんだろうが。
去年使った房止め紐はやっぱり止めたか、そうだろうなぁ。

西町
相変わらずのケレン太鼓だ。
四神飾り、あれが西町の〆でしか映えないだろう。
計算してのそれならたいしたもんだ、穴埋めとしてならなかなかだな。
あれ、ケンカのときも付けるべきだろうな。
大旗は止めようね、喜光地でもやらんことをやっちゃあいかんだろう、って感じだ。

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