東京オリンピックに先だって行なわれる国内各地での聖火リレーについて細かなコースが2月17日に発表された。
新居浜市では4月22日に、あかがねミュージアムから新居浜市役所までの行程で実施される模様。
そこまでどうやって来るんだか、その後どうやって西条へ行くのか、よく存じ上げませんが、新居浜でのオリンピック・フレイムはあかがねミュージアム~シティ・ホールだそうですね。
その時ミュージアムのインサイドにいるタイコはどこなのか。これまた未定でありますが、玄関先であるイベントを無視するのも失礼ですし、大扉を開けて出てこないわけにはいきません。ちょっとした箔が付きましょうからね。
現行のスケジュールで進行すると、泉川の東田が2月か3月まで。次が大生院か角野とも思えますがお勤めは6月ないし7月までで、おそらくそこが該当しますね。さてどこになるか。
しかし、この時期の逗留を狙ってどこかがねじ込んでくる可能性もなくはありませんが、まぁそれも話のタネになりますね。
幸運なるその太鼓台を仮に
Xとしましょう。
X太鼓台があかがねミュージアムでオリンピック・フレイムをドンデンと見送り、そうしてシティ・ホールで
Y太鼓台がデンドンと待ち受けるのはどんなものでしょう?
Xはその時期にその場所に居合わせるのですから、おおよそ偶然みたいなものですが、
Yの重責を果たせるのは地理的にまぁ、金栄か口屋でしょうね! それでは、よろしくどうぞ。
またしても妄想的で今更変更など難しいのでしょうが、どうせなら----。トーチさんに数々の大漁旗で飾られた魚船に乗ってもらうわけにはいきませんかね。大江海岸から西原海岸までオリンピック・フレイムが船御幸というわけです。伴走は当然
(どっち側でもいいです)台船に乗った太鼓台がいたすわけでございます。こんな趣向を提供できるのは日本中探してもそれほどないじゃありませんか。
西条ではロープウェイにも乗るんですってね? ついでにだんじりに乗せて加茂川を渡るようなことまでしましょうか、こうなってニイハマ/サイジョウ・インテグレイティド・リレイション、いわゆる「相乗効果」ですよ。
ついでながら----、2025大阪臨海万博の日程が確定した。4月13日~10月13日。
閉会式にオファーされても秋祭りと被りません、間に合いますよ!
2月吉日、又野があかがね in したことにより聖火通過時に居るのは又野と推定される。
以下、五輪および聖火からあかがねM&又野トピックに転じる。
< 2020/03/18 追記 >
各自治体が行なう
(つもりだった)聖火リレー通過時の独自イベントは、ヴァイラス対策なんだから自粛するようにな、とのお達しが出たようですね。今を去ること1988年、昭和天皇の病状による自粛ブームもなんの乗り切った新居浜なのですが、今回はちょっと無茶でしょうね、これで又野の晴れ姿も絵に描いた餅となったようです、残念。
< 2020/03/25 追記 >
本大会が2021へ延期決定です。何月なのかは未確定ですが、此度の聖火リレーごとふっとびましたね。又野にとっては棚ぼた的なチャンス・イベントだったと思うのですが、惜しいことでした。
さて、では来年2021として同じルートを取るとしますとですが……その時にどこが居るのかまったく見当がつきません。それを見越してあかがねM入りを計画するのは、なかなかスリリングかもしれませんよ。
< 2020/03/28 追記 >
こんな縮みまくった世相になるとは誰も想像しなかったでしょうが、なってしまったからには誰にもどうこうできないでしょうね。とても複雑な事象がやたら怪奇な心象を引き起こしてています。さて、このままだと又野の留め置きも長くなりそうです。これまでは長くても4ヶ月だったのですが、収束
(終息?)が体感されるまでのステイを余儀なくされるのではないでしょうか。
あぁなんてことでしょう、又野には聖火と2ショットなんて栄誉があったはずなのに。それどころか帰りたくても帰らせてくれない、ずっといなきゃいけない軟禁になってしまうかもしれないんです。まぁそれ自体はいいとしても、まさか10月の声を聞いても居なきゃならないなんてことは……想像したくありません。