みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

みりんの徒然声 酒に呑まれちゃならないよ

2016-08-20 20:17:54 | 日記
記憶喪失になりたくて昨夜久しぶりに大学の同級生と呑む。友人は二児の母親だ。子育て、旦那の愚痴を聞いているうちに淋しくて仕方なくたった、学生時代みたいに友人にはもう泣きつけなかった。生きる世界が違う。ジントニックを眠剤と流し込みながら、あたしは何も言えなかった。送るよ、と友人と迎えに来た旦那さんが言い、あたしは近いから大丈夫、と笑って二人を見送ったあと道端に座り込んだ。吐き気がして泣き泣き吐いていつの間にか少し道端で眠りこけていた。ひどく蒸し暑く目覚めると真夜中で腕を擦りむいていた。ラインで何人かの人に情けないメッセージを送っていて死にたくなる。酒に呑まれたらならないよ。でも目の前の人に頼れない。吐きまくってフラフラだったが母親に突っ込まれるのが嫌で何事もなかったように家に帰り、シャワーを浴び、ベッドに倒れ込んだ。今日は1日頭が痛かった。と言いながらまた呑んでいる。さあ、あたしはどこへ