みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

みりんの徒然声 りゅうちぇるさんって凄い

2016-04-27 07:26:48 | 日記
さてさて、昨日は芋焼酎なぞに手を出してふらふらです。会社苛々してたけど何気なくTV見てたら、今大人気のりゅうちぇるさんが出ていて、彼が愛される理由って自分の言ったことに対してすぐ、あははって笑うから何ですって。だから周りが和み、親近感がわく。うーむ。目から鱗第2段ですわ。苛々してたら自分もつまらないのね。うん。仕事苛々してやるのも、あははと笑うのも自分次第なのね。どうせなら楽しくやりたい。つまんないことに心乱される前に楽しく生きる方法を考えてみよう。笑う門には福来るとはよく言ったもんだ。珍しくポジティブ。いつまで維持出来るかわからんけど敵が多くとも味方もいる。とりあえず転勤も決まり、どきどきだけど、嫌なら辞めたらいい、人生一度だけ、という母親の言葉を糧に先ずはやってみよう。

みりんの徒然声 ロマンって何さ?

2016-04-25 22:25:28 | 日記
個人的見解だが男の人の方がロマンチストな気がする。夢のある男は嫌いじゃない。だけどリアリストなあたしとしてはやはり夢は見るもの。願うものではない。だから美しいのだ。言葉はいつも想いに足りない。すっかり自己愛を探し始めたあたしは、ますますリアリストになって行く。会社を辞めると決めたら、今月から時給が40円上がった。なんなん?その半端な数字。しかも悩んでいるうちに母親の実家の側の電気屋に転勤が決まっていた。ありがたいと思ったが、すげー嫌味を言う人もいた。苛々するからまた明日。まあ人間其々だから相性もあるんだろうけどさ。

みりんの徒然声 自己愛?自己犠牲?

2016-04-24 22:51:36 | 日記
自己愛と自己犠牲の区別がようつかん。あたしは、あまり人間関係で揉めない。言葉を飲めばいとも容易く人間関係は回る。要はめんどくさいから。これを自己愛だと信じて生きてきたが、母親から言わせれば我慢して人の顔色を伺う自己犠牲だと言う。だからストレスがいつの間にか蓄積して自分を傷つけるのだ。と。さて、来月一杯で母親の元に行くわけだが、ひとまずいい仕事が見つかるまで、電気屋やればいーじゃん、と言われた。利用できるものは利用しな、と。うーん。これも甘えのような気がするが違うのか?だからかな、優しい人が怖いのは。優しい人は自己犠牲をしてあたしに優しくしてくれているようで。

みりんの徒然声 この羽根偽物?

2016-04-23 18:30:25 | 日記
目が覚めると背中に大きな翼が生えていた。あたしの足首あたりまである真っ白な天使の翼。嬉しかった。これで何処までも飛んでいける。窓に足をかけたところで目が覚めた。翼なんて生えていなかった。久しぶりの連休は部屋に閉じ籠り、眠ってはお酒を飲んで眠り、沢山の夢を見た。翼の夢から覚めたときは何だかとても悲しくて、自分の背中を鏡に写してしばしボンヤリした。あたしの翼は小さな青いコウモリの羽根。これでは飛べないのかもしれない、とあたしは、タトゥーを入れてから初めてタトゥーに刃物を向けた。いつもいつも乾燥しないように大切に大切にワセリン塗ってるのに、自分を粗末にするのは止めなさい。母親の言葉を思い出して刃物を捨てた。タトゥーはあたしの信念だ。これを傷つけたらあたしは、あたしを本当に嫌いになる。酒飲んでひきこもりも自分を粗末にしてる。自分を愛する方法知りたい。ああ結局引っ越し準備も何もしなかった。明日からまた仕事だ。羽ばたけ、あたしのコウモリたちよ。