毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

Fathers' Day♪

2016-06-19 10:52:39 | 日記
朝から豪快に作った・・・ひとりブランチ♪
ナス科解禁したものだから 料理を作るのが楽しい美味しい嬉しい

  
  ナスとズッキーニの辛味噌のっけ丼(ご飯が隠れて見えませんが)

  
  トマトとキュウリがメインのサラダと青菜と若布入りポーチドエッグスープ

今のところ
ナス科を食べまくっても・・・からだの調子は良くも悪くもナイッ
このまま様子見って事でゆこう




昨晩のアレは夢?だったんだろうか・・・と
半信半疑で携帯電話をのぞいてみたら
」ではなかったらしい 着信が残っていたもの


早寝早起きの私ですから
夜の10時半なーんて もうお布団の中ですよ

携帯電話の音に飛び起きて電気も付けずに15分前後喋った

・・・んだけれど
その会話が朝のマトモな頭では信じられない「内容」だったような・・・


懐かしい知人(男性)からの電話



今とっても困っていると彼は言う
ペットショップでかわいいバーニー犬(2ヶ月)と目が合って つい衝動買い
ところが 奥さんと息子さんから大反対を受け

イイ年して大型犬なんてどうするんだ (私もそう思った だって彼は確か・・・74歳?)
犬が10歳を迎えた時には80歳を超えている 散歩はどうするんだ 出来るのか
ヨタヨタした足で大怪我をしたら 
又は犬がヒトに危害を加えたら制御できるのか

寝ぼけた頭で私は・・・
「それでいつそのバーニーちゃんを買ってきたの?」
「5時間前だよ・・・」
「ええっ!5時間前に自宅に連れて来て もう後悔してるわけ?」
「そう そうなのよ・・・助けてよ」

助ける?????

私にバーニーを飼って欲しいということらしい


自慢じゃないけどやっと歩けている私に
どうやって大型犬を飼えと言ってるんだろ?
そうかぁ・・・数年前の私はブタや大型犬の面倒を見ながら 
見た目は元気に確かに歩いてた 働いていた(本当は痛くて辛くて家では泣いてばかりだったけどw)


そのころの私を想像しながら電話をくれたんだろうか

「・・・でいくらしたのそのバーニー」
「・・・・18万」
18万の衝動買いってさぁ」(呆れた)
「そう・・そうなのよ」
「返しに行ったら」
「それが誓約書を読んだら無理だって」
「じゃ責任を持って飼うしかないね! 私はぜーーったい無理だから 動物を飼う時は自分の年齢とペットの寿命年数を考えて
 最後まで面倒を見られるかどうか真剣に考えないとダメだよ なんだからさぁ」
「・・・そうだよね わかった ありがとう を当たって見るよ じゃあね」

・・・・って 電話を切られたけれどさ 何なんだ何なんだ何なんだーーーー

見た目と精神年齢が若いって周りの見方(家族以外)もそうだけど自分でも誤解してしまうらしい
世間では立派な「老人」なんだけれど 
不思議と彼は50代でも通りそうなジーパンの似合う髪もふさふさイケメン紳士

オネーチャンに勧められて 鼻の下を伸ばしてぇ
・・・ついつい衝動買い?!しちまったと言うのが真相のような気がしますが



 

今日は父の日

自分の父親をハンサムだった・・なんて言うおバカさんはいないんでしょうが

とてもとてもハンサムな自慢の父親でした 
田宮次郎と加山雄三を足して高倉健で割ったような そんなニヒルなイイ男でしたw

料理が好きで 毎朝キッチリと煮干と昆布でとった味噌汁が用意され
運動会 遠足などの行事の時はホッペタが落ちそうなほど美味しいオムスビを作ってくれた

そして何しろお洒落で 着るものはほとんどオーダーメード
年を取って 腰を痛め 歩くのが辛そうな父に
「杖」をプレゼントしたんだけれど・・・
喜んではくれたけれど・・・一度も使ったところを見たことはなかったなぁ

きっと父の美意識には「杖」はNGだったのかもw

私はしっかり「」・・使ってますけどね・・・それも2本だぜぃ


  
  「ネコの動画見せろにゃん
 
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