猫を飼うのを諦めたヒトのお話

予報では今日は１日中晴れーーーのようです
晴れとは言っても薄日です

さっそく庭に出て何枚か写真だけ撮りました（庭仕事はパス）
薪ストーブの窓には・・・

　　　　　　
右端はクランベリーの白いお花
越冬をやり遂げたツワモノです　もう枯れっ枯状態でダメかと思ったけれど
見事に復活　赤い実をいっぱい付けてね

つい先ごろ植えたグラジオラスの球根は・・・

　　　　
ほらね♪　すごい勢いでツンツン葉が伸びてます

グラジオラスの名前は古代ローマの剣であるグラディウスに由来しているとか・・・
確かに葉っぱが剣先のようにツンツンしてます

　　　　　　　　　　　　
キボウシの後ろにもツンツンと

　　　　
ジキタリスの隙間にも隠し玉で植え込んだから　ツンツンと大きくなって

何しろ８０球ですからまだまだいろんなところからツンツンと！
咲くかどうかはワカラナイけど　葉っぱだけでも何故だか嬉しい！

玄関前のアナベルも・・・

　　　　　　　　　　

今年もいっぱい花芽を付けてくれてます
アジサイは10株ほどあるんだけれど
咲きそうなのはアナベルだけ？♪　まさか・・・花芽が遅い　剪定を間違えたかもhahaha

　　　　　　　
　　　　　　　　　
窓の隅っこの塊♪は　ドラちゃんです

窓辺の猫は絵になります
ついつい同じ画像でツマラナイとは思いながら撮ってしまう
今朝のドラちゃん

　　　


今日のランチ

予定通り♪
昨日のポテトサラダはコロッケになりました

　　　　　
イビツな形は・・・
ジャガイモがゴロゴロしているポテサラだからｗ
フライパンに薄く敷いた少ないオイルで揚げます

　　　　　　　　　　　　　
コロッケは3個作れました
2個はランチに食べて・・・

　　　　　　　
あとの1個はオヤツに食べる
レンジでチンして新聞紙に包んで食べる　格別なお味になります


今日は訪問歯医者さんの日です
誰かが来るとなるとズボラな私でさへいつもより丁寧にお掃除をしなくてはと思います

まず最初にやるのは
元凶の素！とも言えるドラをブラッシングして落ちる毛を最小限に留める事

　　　　

窓辺がお気に入りですから
ピアノの後ろが毛の吹き溜まりになっている
まっ　オマトメされているから掃除がしやすいと言えば　そうなんですけどねｗ


「もうね　猫を飼うのは諦めたのよ」
「そうよ　大変だもの」
「猫ってあれでしょ　どこでも引っ掻くし　爪を研ぐんでしょ」
「そうよ　あっちこっち大変よ」
「そりゃ飼ってみたいと思うけれど　逃がしたら大変よね」
「そりゃそうよ　猫は逃げるから」　
「猫って毛がすごく抜けるんでしょ　ウチは絨毯だから」
「そうよ抜けるってもんじゃないよ　お掃除が大変だよ」
「だからね　いろいろ考えて猫を飼うのを辞めたのよ」
「そうよ　それがいいよ」
「・・・じゃなんでアナタはそんな猫を飼ってるのよ」
「ん？そりゃすべてのマイナスをひっくり返せる程の至福を貰えてるもん」

私より12歳年上の寂しがりやの知人との会話です
ペット不可の分譲のマンションに引っ越して　寂しい寂しいと嘆くのです
ペット不可だけれど　入居者は隠れて犬や猫を飼っているらしい・・・とか♪
だから自分も猫を飼ってみたいと言っていたのですが

ちょっと心配　ちょっと不安な知人です
絶対に逃がすに有り金全部かけてもイイｗ
そんな事になったら猫が可愛そう
そして密かに飼っている方たちにもご迷惑をかけてしまいます

大体ぬいぐるみじゃないんだから　
そりゃ毛も抜けるし引っ掻く噛むは当たり前　猫だもん
自分の寂しさを癒して貰う為なんて　そんな甘い考えだけじゃ無理無理～

それならと以前「老猫」を勧めたら　イヤだって　子猫がイイと
この知人　自分のお年を考えていない（ある意味スゴイなあと思った）
私なら子猫に振り回されるのなんてまっぴらゴメンと思うけれど　精神が若いのね

老いた猫はイイ　聞き分けがある　分別がある　なにしろ話し相手になってくれるのになぁ

初老のクロリン　今朝も作業台で日向ぼっこ　猫にはお日様が良く似合う

声を掛けたら　（晴れて良かったねぇ）

瞬き一つ返してくれた　（気持イイｊ）