かりん暮らし

ヴィーガンでアニマルライツな起業家です。

大阪に行ってきました♪その1

2010-07-22 23:44:24 | 地球のコト
先日の3連休に念願だった一人旅♪に行って来ました。

場所は大阪。
目的はベジタリアンになろうよ!肉食反対デモに参加するためでした。




大阪の繁華街を練り歩き、みんなで動物愛護からも
環境保護の点からも肉食を考え直そうと訴えていこう!と
全国から100名以上の方が参加しました。


集合場所には暑い中アニマルライツの仲間が集まり。。。

マイミクさんたちやブログのお友達にもたくさん会えました♪




淀屋橋を出発して、難波などを通り、なんと1時間半の間
動物達のために叫び続けました。


途中、心配された「トラブル」もなく
到着地点の公園では茣蓙を引いてみんなで座り
美味しいベジタリアン軽食をいただきながら
交流しました。


事前に着ていくTシャツをmixiで告知したお陰で
たくさんの方からお声を掛けていただき、嬉しかった~!


PETAの動物の解放を訴えるTシャツ。めっちゃ可愛いです。


この後、いったんホテルにチェックインし、
梅田で待ち合わせ、



もちろんお楽しみのビ~~~ルをいただきました。

暑い中、本当に暑い中、頑張って叫んだ後のビールは
とても美味しかったです。。。



全員ヴィーガンだったのでおつまみは
「かつおぶし抜いて」だの、「エビ無しで」だの。。。
でも、結構食べるものありましたし、美味しかった。



真ん中は息子と同い年の子。
動物の保護を訴えるアーティストです。




関西チームはあったかくて
本当に美味しいお酒をいただきました。。。♪


2日目は京都でベジご飯だよ~!に続く…

パンデミックはもうすぐ。

2009-05-17 21:37:34 | 地球のコト
久しぶりに地球のこと、更新します。


豚インフルエンザ(新型インフルエンザになりました)が
日本にもやってきましたね。
今のところ日本での死亡例は無いですが
いつ世界的大流行「パンデミック」が宣言されても
おかしくない状況だそうです。




なぜ、鶏インフルエンザといい今回の新型インフルエンザが
発生するのでしょうか?







以前にもお話しましたが「工場式畜産」のせいだと考えられます。
以前のお話はこちら



養鶏場の鶏は、高く積まれたかごの中にギューギュー詰めにされて、
餌も水もなく不衛生な状態にさらされています。
空気は汚れ、悪臭がし、鶏の羽毛が舞い上がるのです。



そんな鶏の目に映るのは?
下をクリックしてくださいね。(残酷なシーンとかではありません)

養鶏場の鶏たちの気持ちになれます
養鶏場のかごの中の様子がわかります。上下左右に画面が移動します。








経済効率を高めるために狭い空間に動物達を詰め込み
病気にならせない為に薬漬けにする。

「抗生物質は、何度も投与されると細菌は耐性が出来ていき
そしてどんどんと変異を繰り返し
どんどんと強い菌になって、
いつか今ある薬では効かない菌が出来てしまう。」

そんな風に警鐘を鳴らされていたのにも係わらず
みんなで朝も昼も夜もおやつにも夜食にも
「肉」を食べ続けているのです。






あなたが食べている食事の内容を
週に一度だけ菜食にしてみませんか?
身体のためにも地球のためにも
そして動物達のためにもとっても優しいことだと思うのです。

もうすぐ地球の食料は破綻するでしょう。
中国がアメリカのような肉食の生活をしたら
確実に破綻すると言われています。




私はアニマルライツから菜食主義になりましたが
喘息も花粉症も蕁麻疹も治ってしまいました。

ぜひ、ぜひおためしあれ~~~♪

あまりにも酷い訓練という名の虐殺

2009-03-20 21:20:39 | 地球のコト
自然と動物へ恩返ししようのTINYさんのブログから転載させていただきました。




PETA に届いた恐ろしいビデオをご紹介します。

一例をあげると、犬がボリビア軍の戦闘訓練のために、
兵士たちにナイフで刺し殺され、あまりの痛みに悲鳴をあげています。

ボリビアの兵士たちは、彼らのインストラクターが、
これらの訓練方法を米軍から指導されたと陳述しています。

そして、訓練のための両国のパートナーシップは
署名済みの契約書によって確証を得ていると述べています。


米国では、今現在、防衛部門において医療訓練実習と称して
無数の生きている動物たちを、ナイフで突き刺し、
銃で撃ち、毒を飲ませ、火をつけて焼き、
四肢を切り落としたりしています。


米軍における実習は、ボリビア軍の訓練実習とはちがうやり方ですが、
犠牲になる者たちは同じ - 弱者である動物たちなのです。




以下の手紙は、エボ・モラレス ボリビア大統領に宛て、
ボリビア軍が兵士の戦闘訓練に動物を使うのをやめるようお願いするものです。

非常に簡単にできる署名です!
皆様も署名にご協力下さるようお願い申し上げます。

Video Exposes Military's Stabbing of Dogs

*(閲覧注意!!)ビデオは再生すると生きている犬の心臓を抉り出すなど、かなりショッキングな映像が含まれています。

今回のビデオはかなりショックを受ける恐れがあります。
これが現実に行われているなんて、
本当に人間は惨いことをします…
ビデオはクリックしないと再生されませんので
ご覧にならなくても、署名のご協力をぜひお願いいたします。


《署名の仕方》 

E-Mail:    メールアドレスを入力する
First Name:  名前を入力する(英文)  
Last Name:  苗字を入力する(英文)

Send This Message をクリックして完了




この美しい地球のあちこちで動物たちが苦しめ
殺され続けているなんて、同じ人間として許せない思いで一杯です…

ご協力お願いします

2008-05-30 13:30:24 | 地球のコト
ご存知の方も多いとは思いますが、今、韓国で犬食が合法化されようと
しています。

韓国の犬食事情
犬達は狭い檻に詰め込まれ何日も餌も水さえ与えられないままされるのを
待ちます。
犬農場で“生産”された犬ばかりではなく、ペットとして飼われ捨てられた子や
盗まれた子たちもたくさん食べられているのです。
そして、そのの方法は残酷さを極めています。
何故なら、苦しめば苦しむほど肉が美味しくなると信じられているからです。

このまま、合法化されてしまうと牛や豚のように
大量生産の道へと走って行くのです。

どうか、ご署名をお願いいたします。
どこか違う国の関係ない出来事として捉えないでください。
あなたの家にいる、動物だと思って見てください。
お願いします。

署名に協力いただける場合はクリックしてください


(全て英文で記入)

Name    Mr.Ms を選択後、名前、名字を分けて入力
e-mail          メールアドレスを入力
Street address      居住の都市名を記入
City           居住の都道府県名を記入
State          (選択不要です。)
Zip/Postalcode      郵便番号を記入
Country           Japan を選択

Countryの横の小さな四角をクリックすれば、名前を匿名で表示できます

NEXTをクリック→Signをクリック→終了です

下の映像は犬を首吊りにして殺すやり方の映像です。
犬の映像(かなり辛いです)
とても残酷です、でも…

これが現実です…

移動動物園

2008-05-10 17:51:48 | 地球のコト
GWにいろんなイベントが目白押しでしたね。
犬や猫と触れ合えるもの、モルモットやヤギ、
様々な動物が様々なイベントで引っ張りだこでした。
可愛い姿にたくさんの人があふれ、大盛況だったようです。
でも“その子”たちはどうやって運ばれるのでしょうか?
“どんな気持ち”でいるのでしょうか?

どうか、これをご覧下さい。
そして、人間の傲慢さを感じ取ってください。
物言わぬ動物たちは、ほんとは何が言いたいのか?を。

Spotted Seal of the \"Travelling Zoo\" かわいそうなアザラシ


主催した朝日新聞社に意見を送ってください。
お願いします。
朝日新聞社


なんのために食べますか?

2008-04-01 15:16:30 | 地球のコト
久しぶりに更新します。
前回は、鶏が食用として改良され、卵用種というものが出来て
その鶏たちの一生についてお話しましたが、今回は肉用種について
お話したいと思います。

鶏の肉、いわゆる鶏肉は、食肉の中でも最も安価で売られています。
胸肉、グラム39円なんていうものもありますね。
なぜ、こんなに安く出来るのでしょうか?


1950年代、アメリカである発見がありました。
生まれたばかりのヒヨコを育てる飼料の中に抗生物質が含まれた製品の
残りかすが入っていました。
そして、その抗生物質には驚くべき薬効があったのです。
なんと、鶏が異常な速度で成長し始めたこと。
抗生物質には、細菌を退治するだけでなく
成長を促進させる作用があったのです。

そしてこのことが、それから現在に至るまで続く
“工場式畜産業”を可能にさせたのでした。

それまでの畜産業者は、ブタや鶏を放し飼いにし、
ブタたちは土を掘り返し、突き、餌を探していました。
それをすることによって土の中のビタミンやミネラルをも摂取できる
自然の営みに沿ったやり方だったのです。
ですが、抗生物質を投与することにより、
より狭い場所で大量に飼育することが可能になったのです。

工場式畜産業にはこうした利点よりも問題点のほうが多いです。
一つは、鶏たちの一生です。

ブロイラーと呼ばれる肉用種の鶏は卵用種の“バタリーケージ”とは違い
大きな倉庫で過ごします。
水や餌はコンピューターで制御され定期的に与えられます。
鶏の習性として、明るいうちは活動し、餌を食べ続けるので
一日のうちのほとんどを電気を点けて過ごさせ
なるべく早く肥らせようとします。

今ではなんと生まれてからたったの6週間で大きくなり、
場に送られるのです。
鶏の寿命は15~20年もあるというのに…

一羽の鶏に与えられたスペースは、わずかA4サイズしかありません。
身体が弱かったり、小さかったりする鶏はバタバタと死に
生き残っても、夏の暑さや冬の寒さに耐え切れず死んでいきます。
肉の割合を多くするために改良に改良を重ねられたとりたちは
体重を支える骨が重みに耐え切れず、足が折れたり捻挫したりするのです。
その痛みはどんなにか辛いことでしょう。

そうして文字通り“地獄の生活”を強いられた挙句、
箱に詰め込まれ、運ばれます。
そしてベルトコンベアーに足を引っ掛けられ、逆さまに釣られ
気絶するように強い電流の流れる水槽に浸けられます。
そのあと喉を切り裂かれる機械に流されるのですが
その時もまだ意識が残っている鶏たちが少なくないそうです。

ブロイラーの鶏たちは、窓も無い倉庫で一生を過ごします。


外の風に吹かれることもなく、暖かな太陽の光も
草の匂いも、土も、何も知らずに短い一生を過ごすのです。

もう一つの問題点はまた次回お話したいと思います。

工場式畜産をぜひ見て下さい、ここをクリック!

ペットって人の物?

2008-02-28 15:38:34 | 地球のコト
今日はワンコのこと、ペットのこと、少し考えてみました。

私、前から思っていたことがあります。
犬猫のブログとか紹介ページなんかに《○ちゃん男の子3才》とかプロフィールがあるときに
去勢済みは“元”男の子、避妊済みは“元”女の子、ひどいのになると
“取っちゃったからオカマです”とか書いてある事があります。

実は私は病気で子宮を取ってしまったので、これを読むたび「女じゃないのかしら?」と少し悲しくなります。

男と女の違いってなんでしょう?
生殖器の有る、無しなのかしら。
私は自分の考えで取ってしまったからいいけれど
犬や猫は自分で去勢、避妊を選んだ訳ではなく、いわば強制的にされたもの。

もちろん病気を予防する、望まれない命を増やさない(人間にとっての望まれない)
などということもあり、去勢、避妊に対しては今のところそれしかいい方法は無いとは思っています。

でも、人間の勝手で去勢、避妊をして
「取ったからオカマの○ちゃん」というのはあまりにも可哀そうではないでしょうか?
人間がこんなに愚かでなければ普通に交尾し、子を産み、
育てる喜びを得る事が出来るのに…
それを人間の都合で取り上げておいて、そんな言い草は少し配慮が足りない。と
思ってしまうのです。

人類至上主義
地球上のあらゆる生き物の頂点に立つのが人間だから
他の生き物をどうしようが構わない。とする考え方。

犬猫、その他の動物を“ペットとして飼う”
本当のところ、それも反対に思えるようになりました。
どんな人の下へ行くかわからない。
どんな扱いをされるかわからない。
飼い主は選べませんし、何より“誰かの所有物”というのは生き物に対しておかしいのではないのか?と。

今は保護活動をしていますが、ほんと言うともう犬や猫、ペットと呼ばれる生き物の繁殖自体をやめるべきだと思っています。
そうすれば、今、生きているコたちが寿命を全うしたら
もう二度と捨てられたり殺処分されたりする子がいなくなります。

犬と暮らせないのは寂しいけれど
そのくらいしないとダメなのかもしれないと考えています。

あなたの犬は誰の物ですか?

卵の秘密

2008-02-19 16:58:48 | 地球のコト
今回も食べ物についてお話します。

あなたの口に入っている食べ物は安全でしょうか?
毒入り餃子と騒がれていましたが、それに近いような毒を毎日食べさせられているのかもしれません。

あなたは日々口にする、牛や豚、鶏がどのように飼育されているのか
ご存知ですか?
広い牧場で草を食み、昼寝をし、餌をつつき、土を掘る…
今ではそんな光景はほとんどなくなってしまいました。

まずは鶏の一生からお話します。
鶏は数々の改良によって、卵用種と肉用種が作り出されました。
卵用種はより多くの卵を産むためだけに作られた鶏です。
農場のあちこちで、または農家の庭先で卵を産み、それを拾い集め…
そんな風にしていたらとてもじゃありませんが
スーパーで売られている値段では出せません。
特売、1パック¥100、どうしてこんなに安いのだろう?
そんな風に考えませんか?

大抵の卵は、広いプレハブの中に所狭しと積み上げられた
バタリーケージ”と呼ばれる狭いかごの中に詰め込まれた鶏が産んだものです。

産卵場で生まれたひよこたちはオスとメスに選別されます。
卵用種に生まれたオスは成長しても肉が沢山とれる程、太りはしないので
必要とされません。
ひよこの時点でオスは次々と袋に投げ込まれ、
下敷きにされたひよこは重みで圧迫されて死んでいきます。
そして、それはミンチにされ、他の鶏や牛、豚などの“餌”になったりします。
中には生きたままミンチにされるひよこも少なくありません。

メスのひよこは養鶏場に運ばれて“バタリーケージ”に詰め込まれます。
“バタリーケージ”の中は生んだ卵が転がりやすいように
網の床が斜めになっており、鶏は不自然な姿勢のままの生活を強いられます。
沢山の鶏が一つのケージに詰め込まれているので、
ストレスによる喧嘩は絶えず、不衛生な事により病気が蔓延することもあります。

鶏たちの毛はぬけおち、骨が剥き出して汚れがこびりついています。
積み重ねられたケージの下の段にいる鶏たちには、上のケージから糞尿が降ってきます。
そんな中で一生を過ごし、産めなくなると“廃鶏”として
家畜の餌になったりします。

日本では約一億五千万羽の鶏が飼育されています。
人間の食べ物として多くの、本当に多くの鶏たちが一生を
地獄のような中で過ごしているのです。


物が安くなる事はいい事だと、皆言います。
でも、考えてみて下さい。
安くする為にはたくさんの鶏にたくさんの卵を産ませなくてはなりません。
生き物ですから不衛生な環境では病気もあっという間に広がります。
抗生物質を加えた餌を与えているのです。
そして、その薬が蓄積されみなさんの口に入るという訳です。

鶏たちの一生をこんなものにしてまで
それでもなお、安いほうがいいのでしょうか?

美食の犠牲

2008-02-12 17:28:20 | 地球のコト
今回からは、食べ物についてお話したいと思います。

私たちにとって食べること…
生きるためでもありますが楽しみのひとつでもあります。
昔は商店でそれぞれの食材を揃えていました。
肉屋さん、魚屋さん、八百屋さん…
今ではほとんどの人がスーパーで食材を調達しているのではないでしょうか?

用途別にカットされキレイに包装されます。
肉も魚も原型がわからないので気楽に買えることでしょう。
愛する家族に何を食べさせようか?
お財布と相談していろいろ見てまわる…

それはそれでいいと思います。
でも、食材が“どうやって私たちの食卓にまで届くのか”
そう考えると知らない部分で一杯です。

例えば世界三大珍味のひとつに“フォアグラ”があります。
ご存知の通り人工的に肥らせたガチョウの肝臓です。
でも、どうやって肥らせるのでしょう?

“フォアグラ”をとるために飼育されているガチョウは
生後4ヶ月ほどたったところで首を天井に向けて伸ばされ
頭を支柱に固定されます。
こんな格好にされてしまったガチョウは動くことも喉を閉めて
食べ物を拒否することも出来ません。

そしてとうもろこしをベースにしたピューレ状の餌が
喉の奥まで差し込んだじょうごから流し込まれます。

そして約1ヵ月後、ガチョウの肝臓は体重が61%増える間に
371%も肥大していくのです。


こうしてガチョウの肝臓は“フォアグラ”となって私たちの口に入る事となります。

フォアグラがなくては生きられない。という人はいないでしょう。
ガチョウは人間の美食という悪習の犠牲になっているのです。
フォアグラの作り方”のドキュメントがありますので是非ご覧下さい
目をそむけずに…

水の中は地獄の中

2008-02-08 14:13:46 | 地球のコト
今日は、前回の動物園に続き、水族館についてお話したいと思います。

色とりどりの綺麗な魚たちが泳ぐ水槽の中…
仲睦まじいカップル、子供とはしゃぐ家族。
デートコースや、子供たちと出かける“癒しの場所”でもある水族館。

その水族館でも様々なことが行われています。
ご家庭でも熱帯魚や金魚などを飼っている家は多いと思いますが、
あの、水槽。
しょっちゅう汚れて掃除をしたりしませんか?
小さな水槽でさえあんなに水が濁るのに水族館の水はなんで濁っていないのでしょうか?

こまめに掃除をするから?
いいえ、“水を透明にする薬物”を大量に使っているからです。

もちろん掃除もします。
水槽のガラスに付いたコケや汚れまでは取れないからです。

大量の薬物のために毎日たくさんの魚たちが死んでいます。
でも、死んだ魚は“すみやかに”処理されるため
見ている人にはわかりにくくなっています。


イルカのショーが始まりました。
高くジャンプしてボールを蹴り上げたり、投げられた輪を鼻先に引っ掛けて
持って来たりします。
見事なショーにお客さんは拍手喝采です。

トレーナーの指示に従い、色々な芸を見せるイルカやシャチ…
自然界での彼らの寿命は40年だそうです。
でも、ここにいる彼らの平均的な寿命は2~5年と言われています。
狭く泳ぐことの出来ないスペース、薬を沢山投与された水槽。
芸を覚えたり、たくさんの人に見られるストレス…
それらが彼らの寿命を縮めているのではないでしょうか?


動物園や水族館は子供たちや大人が、日頃見られない動物たちと触れ合える
教育的施設だとされています。

ですが、そこにいる動物たちの一生を考えると
本当の教育って何だろう?
命って何だろう?と首をかしげざるを得ません…