今日もぽかぽか陽気でした。
暖かいので、ももたちを連れて近くの湖に散歩がてら行こうと思っていました。
支度をするため(シャンプーしてセットして顔に色々塗りたくって)
とりあえずももたちを庭に出しておきました。
我が家の庭は周りを脱走防止のため木の柵で囲ってあります。
実は引っ越してきた時、ちゃんとした柵を業者さんで頼むつもりでした。
なのでとりあえず木の柵を買ってきてとりあえず置いたのですが
そのままずるずると今日に至り、
先日れもんが“たろすけ”の壊した所から脱走しかけたので
旦那に「あさって見積もり出してもらいにいくからね」と言っておいたのです。
すると旦那は私が東京へ行っている隙に木の柵の周りを緑のネットで囲み、
帰ってきた私に「これでもう脱出出来ないよ!」と鼻を膨らましながら
得意げに言いました。
それで安心していたのです。
さぁ、出かけましょう。というときに「おいでぇ~」と集合を掛けると
あいちゃんとももしか来ません。
旦那が庭に出て、「れもんがいない…」と。
あせって辺りを見てもいません。
「れも~ん!れも~ん!」と呼んでも
「おやつ食べよう~!」と叫んでも何回呼んでも来ません。
私の声が聞こえていたなら必ず来るのに…
だんだんあせりだし、ももとあいちゃんを部屋に残し
2人で探しに行きました。
二手に別れ、自転車で近くを回りました。大声で呼びながら。
あぁ、迷子札と鑑札は付いているけど、もし、車に轢かれたら…とか
誰かにさらわれてしまったら…とか泣きそうでした。
手に持ったおやつの缶をガチャガチャと鳴らしながら
大声で何度も呼び、ふと田んぼを見ると、田んぼの茶色い土の上に
動く茶色の物が…
れもんでした!!!
こちらが走りよると遊びと勘違いして走っていってしまうかも知れないので
そうっと田んぼに降り、おやつを取り出し、「れも~ん、おいでぇ~」と
優しく言うと走ってきました。
旦那もその声で駆けつけ、れもんを抱きしめて帰りました。
結局我が家のすぐ前の空き地から田んぼへ行き遊んでいたようです。
肥えと混ざった土が足の間にしっかりと入り込み
ちょっと匂ったけれど、無事に戻ってほんとに良かったです。
「だからちゃんとした柵じゃないとダメなのよ!!!」と
旦那はクドクド怒られ、早速業者さんに見積もりをお願いしました。
ほんとに気をつけないといけないなぁと反省し
あぁ、またかりんが助けてくれた。と思いました。
戻ると、ももとあいちゃんは仲良く寝ていて
れもんをクンクン嗅ぎました。
「あんた、どこいってたのよぉ?匂うわね、お母さんが探して大変だったのよ」
と、ももに言われたに違いありません。
暖かいので、ももたちを連れて近くの湖に散歩がてら行こうと思っていました。
支度をするため(シャンプーしてセットして顔に色々塗りたくって)
とりあえずももたちを庭に出しておきました。
我が家の庭は周りを脱走防止のため木の柵で囲ってあります。
実は引っ越してきた時、ちゃんとした柵を業者さんで頼むつもりでした。
なのでとりあえず木の柵を買ってきてとりあえず置いたのですが
そのままずるずると今日に至り、
先日れもんが“たろすけ”の壊した所から脱走しかけたので
旦那に「あさって見積もり出してもらいにいくからね」と言っておいたのです。
すると旦那は私が東京へ行っている隙に木の柵の周りを緑のネットで囲み、
帰ってきた私に「これでもう脱出出来ないよ!」と鼻を膨らましながら
得意げに言いました。
それで安心していたのです。
さぁ、出かけましょう。というときに「おいでぇ~」と集合を掛けると
あいちゃんとももしか来ません。
旦那が庭に出て、「れもんがいない…」と。
あせって辺りを見てもいません。
「れも~ん!れも~ん!」と呼んでも
「おやつ食べよう~!」と叫んでも何回呼んでも来ません。
私の声が聞こえていたなら必ず来るのに…
だんだんあせりだし、ももとあいちゃんを部屋に残し
2人で探しに行きました。
二手に別れ、自転車で近くを回りました。大声で呼びながら。
あぁ、迷子札と鑑札は付いているけど、もし、車に轢かれたら…とか
誰かにさらわれてしまったら…とか泣きそうでした。
手に持ったおやつの缶をガチャガチャと鳴らしながら
大声で何度も呼び、ふと田んぼを見ると、田んぼの茶色い土の上に
動く茶色の物が…
れもんでした!!!
こちらが走りよると遊びと勘違いして走っていってしまうかも知れないので
そうっと田んぼに降り、おやつを取り出し、「れも~ん、おいでぇ~」と
優しく言うと走ってきました。
旦那もその声で駆けつけ、れもんを抱きしめて帰りました。
結局我が家のすぐ前の空き地から田んぼへ行き遊んでいたようです。
肥えと混ざった土が足の間にしっかりと入り込み
ちょっと匂ったけれど、無事に戻ってほんとに良かったです。
「だからちゃんとした柵じゃないとダメなのよ!!!」と
旦那はクドクド怒られ、早速業者さんに見積もりをお願いしました。
ほんとに気をつけないといけないなぁと反省し
あぁ、またかりんが助けてくれた。と思いました。
戻ると、ももとあいちゃんは仲良く寝ていて
れもんをクンクン嗅ぎました。
「あんた、どこいってたのよぉ?匂うわね、お母さんが探して大変だったのよ」
と、ももに言われたに違いありません。