悲しいことと嬉しいことと…

昨夜遅くに京都に着いて今までの出来事を思い出しながら
ひとり飲みました。
早朝の京都、悲しいくらいいいお天気でした。
告別式に行って、たくさんの人が彼の別れを悲しんでいて
惜しいことをした。と改めて思いました。
たくさん泣いて、たくさんありがとう、と伝えてきました。

Tさん、ほんとにありがとう、あなたの分も頑張って強く生きるからね。
そちらに行ったらまた、たくさん話しましょうね。


そんな帰りの新幹線で嬉しいことがありました。

僕にお見合いがきたんです。
ももちゃん、お見合いってなんですか？

知らないわよ、やったことないから、むにゃむにゃ…

れもんくんに聞いたらわかるかも？
れもんくん、お見合いって？

う～ん、なんだっけ？たしか、おやつをもらったなぁ
それから、訳のわからないうちに知らない家に来たんだよなぁ…
う～ん…

え？じゃあ、こんな風に遊べないの？

れもんくんと遊んだり、

草もパクパク食べられないの？

けっこう美味しいんだよなぁ、むしゃむしゃ…

でも俺、今けっこう幸せかも？


日曜日にお見合いです。
嬉しいですが、やっぱり淋しいです…

奈良に出掛けます

お友達が亡くなりました。
とてもいい人だったので辛くて仕方ありません。
今日は京都に泊まる予定です。

たくさん助けてもらいました。
たくさん優しくしてもらいました。
たくさん愚痴を聞いてもらいました。
たくさん笑って話しました。

明日、彼にありがとう。って言うつもりです。

どんどん仲良し

寒いですね、私は冬生まれなのですが、寒いのが嫌いです。
どんなに好きな人でも寒い地方にお嫁に来てと言われたら、NO！と断るでしょう
そんなチャンス(？)はもうありませんが…
本気で冬眠を考える今日この頃…

ももと、まろんと、れもんですが、どんどん仲が良くなってきました。
今日はこんな感じ

並んで寝ていました(起こしちゃったけど)

「おほほほ、あたくしは堅いところじゃ寝れないわ」

「俺は毛布さえあればいいんだ」

「わかってるよ、僕が一番下なのは。僕はれもんのそばならいいんだ。」
なのでこうなりました

う～ん、みんな可愛いです(犬ばか)

そんなこんなでワンコご飯の時間が！(時間があったとは)
材料です。

あらかじめ茹でて切っておいた鶏の砂肝、ご飯、小松菜、青梗菜、ほうれん草
スキムミルク、すりごまです。
フライパンに油を入れ、火を点けます。
そこに細かく切った野菜を入れ炒めます。
砂肝も入れて炒め、すりごまを入れて火を止めます。

鍋に水を入れ、ご飯を入れて軟らかくなるまで煮て堅めのおかゆ状態にします。
火を止めてお湯に溶かしたスキムミルクを混ぜます。

器にご飯を入れ、その上に砂肝と野菜炒めを載せて出来上がりです

ワンコはスキムミルクが好きですカルシウムなどがとれるので
よく使います

おためしあれ

れもん大好き

昨日、今日とまた東京に行ってきました。
ハードだったのでちょっと疲れ気味です。

先日まろんがれもんの事を気にしてばかりいる。とお伝えした通り
昨日の朝も追い掛け回していました。
れもんはいつもストーブの近くで寝ていますが
窓のそばで寝るのも好きです。
まろんに追いかけられ、窓に避難したんですが

しつこく匂いを嗅がれ

クンクン嗅がれ

しまいには顔をカーテンで隠してしまいました。

まろんは仲良くしたいけれどれもんは我関せず…
でも唸ったりはしないので、まろんの好きなようにストーカーさせています

ミニピンの特徴

前に預かっていたぴ～ちゃん(ミニピン)もやっていたんですが
ミニピンは背中をこすり付けてくるのでしょうか
ソファーを蹴り上げるというか、背中を人の背中に押し付け
それを軸(？)にしてぐりぐりするんです


わかりますでしょうか？

これを行ったり来たりえんえんとやるのです
背中が痒いのかと思うと違うようだし、背中を撫でられるのは大好きなので
それかなぁ？とおもってますが…
どなたか、うちのミニピンもやるわよ！と言う方をご存じないでしょうか


ワンコご飯もご紹介
材料です
牛肉、トマトの水煮、青打ち豆、マカロニです。

牛肉は細かく切り、青打ち豆は水に浸けておきます。
マカロニは柔らかく茹でましょう(塩なし)
鍋にオリーブオイルを熱し牛肉を軽く炒めます。
それに水を入れ、豆とトマトを入れて煮ます。
そこにマカロニを入れて出来上がりです


今日は初めて路上に出ました
ドキドキでした

釣りという娯楽

釣りは日本人にとっても、とても身近なものです。
水に囲まれた日本では、川や湖、沼、海、様々な場所で釣りが出来ます。
ＴＶ番組でも大きなマグロを釣り上げたり、何匹釣れるか競ったりしています。

“キャッチアンドリリース”
釣りをしない人でも聞いたことがあるはずです。
釣った魚を再び川や湖などに戻してあげる事です。
一見、魚には何の害も無く自然に優しい、マナーを守っている行為に思えます。

ですが、魚にとっては生死に係わる一大事なのです。
釣り上げられ、水の中に戻されても口の辺りに出来た傷に雑菌が入り、
結局は死んでしまったり、今や汚染された海や川の中を
ただでさえ住み続けるのは困難なのに、傷を負ってその厳しい中を
生きつづけていけるでしょうか？

魚類も哺乳類と同じように痛覚が発達していると言われています。
特に口の周りは神経が細かく通う、とても敏感な部分なのです。

魚たちは人間に釣り上げられる時、強烈な痛みを感じ暴れまわります。
それを私たちは“生きがいい”と言います。

解放されても魚たちは痛みに苦しんでいるのです。


想像してみてください…
口に刺さった釣り針。穴の開いた唇に全体重がかかるのです。
痛くは無いですか？

わたしの話は大げさだ。と思いますか？

若者に混じって…

修了試験を若者に混じり受けて参りました。
若者たちと仲良く話をし、オバチャン頑張りました
結果は…

合格です(言わなくても見りゃわかります)
落ち着いて試験が受けられました。みなさま応援ありがとうございました

「僕、知ってるよ、この写真。パパに撮って！と言ったのに撮ってもらえなかったから、自分でポーズとってセルフで撮ってたよ。僕たちがじっと見てたら恥ずかしそうにしてたんだよ。でもその後は機嫌が良くておやつを大盤振る舞いさ」

いつもまろんはおやつをあげようとしても警戒して近づきませんでした。
なので、集合写真がとれずにいました。
でも、だんだんと心を開いてゆき、今では…

もっと近くに

もっと

ね、こんなに近くに寄れました。

まろんはれもん兄ちゃんが好き

並んでおやつを待っていても、どうしても気になる…

やっぱり気になる…

「やめてくれよ、今、大事な時なんだから」

なにはともあれ、とりあえず一安心。(私のことも、まろんのことも)
今日はおいしいお酒が飲めそうです

どんくさい女

こんにちは今日はお天気はいいのですが北風が強く大変寒いです
私の心も北風がヒューヒュー音を立てて吹いています
なんで、そんな心境なのか…
そんなのどうでもいいですよね…でも聞いてください

人様から見ると私は《強い女、めげない女、何があってもドンとかまえる男のような女》のようです。
先日の大阪のおばちゃん事件のように
強いイメージがあるようです。

でも、今の私は凹みまくり、憂鬱なのです。
教習所に通っているとお話したとおり、仕事が無い限り通っています。
明日やっと１段階の修了検定なのですが
すでに、６時間も落としています。(笑いたい方はここでどうぞ)

今回私は人生で初めて気が付きました。
“どんくさい女”なんだと…
こう言ってはなんですが、今まで生きてきて
何をしてもそつなくこなしてきたつもりです。
そんな自分が“どんくさい”とは全然気が付きませんでした。

例にとっては申し訳ないのですが、小さい頃から神童と呼ばれ
東大合格間違いなし！と言われた男が不合格になって、初めて味わう挫折感…
大げさですが、そんな気持ちです。
はぁ～、はぁ～、あ、すみません、ため息です

明日はやっと修了検定、頑張るぞとダメだろうなが
交互に襲ってきます。

そんな愚痴はここら辺で、ワンコご飯を一つ
材料です

ビーフン、鶏胸肉、豆苗、鶏スープです。

鍋に湯を沸かし、鶏胸肉を入れて茹でます。
茹でたお湯にビーフンを浸けておきましょう。
軟らかくなったら、５～６センチに切ります。
取り出した肉は一口大に切り、豆苗も細かく切っておきます。

フライパンに、オリーブオイルをいれ、ビーフンを炒め
豆苗も炒めます。それに鶏スープを入れて煮てから
肉を入れて火を止めます。

おためしあれ

どんくさい大阪のオバチャンがご紹介しました…

雪ですか？

昨日の夕方からニュースで雪が降る、と言われていました。
でも、こちらでは雨です。
とても寒いので、暖房をいつもより強めにしました(でんこちゃん、ごめん)

れもんが不自然な格好で爆睡しています。
近づいても起きません

伏せの格好で首からは横寝…

よほど眠いのでしょうか…

ももは、食後のソファー舐め

カメラを向けたらおすまし顔になりました

「おほほほ、とんだところを見られたわ」

まろんはおとなしく座っています。
ほんとにイイコだなぁ

「えっ？僕のことでしゅか、」

「僕はだんだんわかってきたんでしゅ、この家ではおとなしくしていないと、
怖いオバチャンと兄ちゃんがいるので、ワンワン怒られるんでしゅ」
もうすぐ抜糸です。
お見合いくるといいんですが…

今日も下に地球のコト、更新しました。
よかったらお読みくださいな

あまりに残酷な娯楽

今日はコメントでも言われていた、闘牛についてお話したいと思います。

命を賭けた人間と牛の格闘技“闘牛”の起源は
農作物の豊作を祝う儀式として始められたと言われています。
世界的に有名なのはスペインの“闘牛”ですが、
これにもやはりたくさんの問題があるようです…

“闘牛”は観客を呼べるエキサイティングなショーで、
より興奮させるために様々な事をします。

数日間暗い檻に閉じ込め、餌をあげず、ストレスをつのらせたり
薬品の投与などにより、視覚を奪い、不安にさせたりします。
そのように牛が自由になりたいという欲求を募らせたのち
いよいよショーが始まります

１人のマタドールと馬に乗り銛(もり)で牛を突いて怒らせる役目のピカドールが
２人出てきて、そしていよいよ牛が登場します
歓声が上がり、ピカドールが馬をあやつり、牛の肩に
何本もの銛を刺していきます。
銛が突き刺さったために牛の肩や首の筋肉が動かなくなり
牛は苦しさと痛みから逃れようとしますが、だんだんと弱っていくのです。

次に最期の仕上げをするマタドールが現れ
赤いケープを翻し、牛を挑発し、スタジアム内一杯に牛を走らせます。
牛は翻すケープに興奮して何度も突進するたびに急回転させられ
身体に突き刺さった銛は深く食い込み、体力を奪っていくのです。

銛の先の矢じりには逆鉤が付いているので一度突き刺せば
どんなに激しく動こうと外れません。
逆に暴れれば暴れるほど食い込んで出血が激しくなるのです。

そしていよいよクライマックスです
マタドールは弱りきった牛の心臓を狙うのですが一度で止めをさせないと
動かなくなるまでさらに何本もの銛が牛の身体に突き刺されます。

マタドールは倒した牛の耳と尻尾を切り取り
観客に投げ、得意げに会場を後にします。
ですが、この状態であってもまだ、牛は絶命していない事が多いそうです。

“闘牛”を見る人の９０％は外国人観光客だといいます。
私たちが旅行会社などで何気なく予約する“オプション”のため
牛は無駄に戦い、殺されていくのです…