にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

膝・足背の怪我は、傷跡が赤く残りやすいので注意。にしやま形成外科皮フ科クリニック!

2012年08月29日 | ケロイド・肥厚性瘢痕・キズアト

膝・足背の怪我は、残りやすいので注意。

膝は、転んだり、自動車事故などで怪我をしやすい部位です。膝は、関節のため皮膚が常に引っ張られていています。このような特徴から、キズをすると赤く盛り上がりやすいと言えるでしょう。足背も、比較的同様なキズアトが残りやすい部位です。

 

1、けがをしたら初期治療が大切。受傷当日から、専門のクリニックでしっかりと潤い療法を行い最適な状態で早く傷を治すことです。自己判断での治療をしてから、受診するとキズの深さが進行している場合があるので要注意です。

2、時として、アスファルトなどの異物が皮内に残っていることもあります。このような場合でも、レーザー治療により異物を取り除くことができます。トータルな治療は、形成外科にご相談ください。

3、もともと傷が残りやすい体質と考えている方は、食事からの栄養素不足で創傷治癒能力が低下している可能性があります。食事の改善が困難なケースでは、タンパク質・マルチビタミン・マルチミネラルなどを医療用サプリメントで補給することも考えましょう。

時間が経過している場合でも、内服・外用治療や局所注射などで積極的に治療を行います。キズアト治療のゴールは、平たん化・白色化することですが、体質により時間がかかる場合もござますのでご容赦ください

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