I'm so happy! That's all good ・・・・・・・・.
31才 女性 ネパール出身
※ネパール出身の女性がピアスをご希望されて来院されました。クリニックに入って来られたときからハイテンションで、googleで調べてここが一番良かったと言っていました。ひょっとしたら、すこし酔っているかも・・・。
下 口唇周囲のピアスは、ラブレットとサイドリップの2種類があり、他の部位と同様にマーキングが非常に大切です。それに加えて、外側と内側(粘膜側)の位置 がずれないようにも注意をはらいます。ピアスの長さも、口唇の厚さによってそれぞれなのでこの点も重要なポイントですね。
ピアスの位置が 決まり、鏡でお互いが確認できたら痲酔をして、医療用の清潔なニードルで一瞬にして穴あけを行いピアスを通します。最初は少し緊張していましたが、終わっ た後は鏡を見てうれしさのあまり大騒ぎになりました。ここは、外国人特有の乗りです。英語、日本語、ネパール語?で、「KAWAII」と最高のうれしさを 表現していました。
下口唇のピアスも舌ほどではありませんが、2週間ぐらいはやや腫れが出るかも知れません。良くうがいをして、化膿止めの内服薬と外用薬でしっかりとケアをしましょう。
「今から、飲んで良いですか?」(怪しい、やっぱり飲んでるかも知れない。)「今日は、出血するといけないので止めてください。」とアドバイスをしておきました。
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