琉球ガラスのかけらを載せた小皿６枚組〈電気窯〉

梅雨入り宣言が出された途端、大雨警報や大雨注意報が出ています。　　

　　

激しく降る雨に、お散歩は出られないと察して、午前中はよく寝ていました。

　　

雨止んだ？　　　　今日は一日大雨よ　　

　

夕方、意を決して重装備？をしてお散歩に出ました。　　

　　

くん、くん　　におわないね～　　

　　

トイレ外派の獅子丸は、雨の中ご用を済ませます。　

　　

もう、大丈夫だワン　　

　　

くん、くん　

　　

上、行ってみる？　　

　　

明日も大雨になりそうです。　

　　

ムリ、ムリ　　カエロ　　

　　

近所の栗畑、栗の花が雨に打たれていました。　

　　

　　

栗の花は独特の匂いがあります。　

 

　

今日のお昼寝顔　

　　

おいしそうだね　　　　　獅子には食べられないよ　　

　

さぁ、歯磨きしようね　　

　　

分かった、もう寝るよ…　　オヤスミ～　　

 

久しぶりに今日の作品：　

新しく、活動拠点を移した施設の電気窯で、先月焼いた小皿６枚組です。

　　

電気窯は今までより二周りも小さいので、大きなものは別の施設で焼くことになります。

粘土は五斗薪の黄色、釉薬は石灰透明釉と織部釉を半々に掛けました。　

その上に琉球ガラスの細カレット（かけら）を、大さじ一杯くらい平らに載せて１２００度で

焼成しました。　ガラスカレットが釉薬を押して、丸く輪が出来て面白い作品になりました。

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

大きさは平均、１２ｃｍ弱ｘ１２ｃｍ弱、高さは２．５ｃｍほどです。