木炭譚 -Small is beautiful and useful-

環境文化の実践ブログです。大量生産大量消費大規模流通では得られない時間、空間、人間の3つの「間」を大切にした実践日記。

紐結び

2015-05-06 08:44:20 | 紐結び
5月6日
観葉植物を入れたハンギングバスケットです。培土はスギ炭100%です。炭の「黒」がインテリアとして効いています。スギ炭は比重が0.1と軽いのですが、吸水性と保水性が抜群。プランターはインナー、アウターともにコカコーラのペットボトル。軽くしかも透明なので中の炭の黒がバスケットをひきたてます。観葉植物はポトスです。生長してボリュームが出てくると全体が豪華になるのでは?と期待しています。創発とは、部分の性質の単純な総和にとどまらない性質が全体として現れることを表す言葉ですが、この「炭de緑化」もポトス、スギ炭、ペットボトル、紐結びによる小さな創発です。


3月14日
椿をイメージした袋です。中身はエリカのオレンジピールチョコレートが入っていたアクリルの箱です。


2月19日
上部が紐で締まる袋を作りました。コンセプトは右は「花壇」、中は「炭俵(中に備長炭が入っています)」、左は「軽み」です。


2月6日
一位三体のペットボトル入れです。持ち手の部分が三態に変わりますので小さなものから大きなものまで入ります。







1月1日
「一富士、二バラ、三結び」です。11時11分11秒の投稿です。


11月14日
袋の飾り結びです。袋の上部を束ねる機能を持たせました。




10月11日
行楽弁当の秋です。重箱に持ち運び用の紐をつけました。重箱の蓋を開けるときには両手でなければ開けられません。人の立ち居振る舞いの美しさを演出する数少ない器です。昔のお櫃の蓋と同じですね。


7月3日
横長の写真入れです。お守りの結びを付けました。


6月30日
青森県の十二湖を歩いていたら「総角結び」に似た花を見つけました。次の写真は岩木山神社でみつけた「総角結び」ですがソックリでビックリでした。



6月13日
実用から「デコ用」へ。デコレーションを兼ねてリュックに帽子吊るしを付けました。ついでに腕輪も。


6月12日
「飾&用」で食用品を束ねました。環ゴムの代替機能と飾りの兼用です。


6月5日
腕輪です。


5月28日
三つ葉の形をした写真入れを作りました。


5月12日
「四連」と「二連」の写真入れです。「春夏秋冬」や「生長・成長、対比」を表現するのに使おうと思います。


5月2日
写真掛けです。


4月19日
鍋敷き兼用のコースターです。



4月15日
季節遅れの鍋敷きとコースターです。


3月19火
ペットボトル利用の五段重ね小物入れです。


3月13日
梅が咲きました。


3月3日
車の中に置いて使う菓子箱です。ペットボトルがピッタリと納まる透明な箱はゴミ箱兼用です。


2月26日
ペットボトルの花入れです。


2月2日
玉結び、総角結び、あわび結び、四つ編みです。



1月18日
「炭de緑化」プランターが可愛い横綱を絞めました。


1月14日
一足早く花が咲きました。


1月13日
不二に沈む太陽に美しく照らされた夕暮れ空をイメージした球ビズム(キュービズムの言葉遊び)紐結びです。華のある景色に恵まれました。


1月11日
直接ストラップを結んでいます。


1月8日
ボールを入れるネットを作りました。入っているボールは「アンパンマン」です。それにしても小さな子供たちのアンパンマン人気は絶大ですね。先日ボール遊びをしていたちいさな子供たちが樹にそのボールがひっかかってしまったらしく取ろうとしていました。取ってあげようと思い、野球のボールかサッカーのボールかなども判らなかったので大きさを訊ねるつもりで「どんなボール?」と子供たちにききました。返ってきたこたえは元気な声で「アンパンマン!」でした。


1月6日
四季咲きのバラ(左)とカエデの紅葉(右)です。


12月24日
瓶に雨が入らないように蓋をしました。
 


12月18日
菓子箱です。右側は蓋です。空ですが、最初から飴玉が入っているように見えます。


12月6日
ミカンが食べごろになりました。


12月5日
ペットボトル入れが花瓶に変身です。


赤いツバキも咲きました。


12月3日
またまたピンクのツバキが咲きました。


11月16日
ツバキが咲きました。

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