帰ってきたエイトマン8888

個人の日記です。

不思議な出会いこの一年

2011年11月23日 | 友人
今年はまだ終わっていないが、不思議なことが多い年だった。昨日友人のK君とS君の

3人で一足早い忘年会となった。Oさんとも出会い、知り合いのMさんからは「もうそ

ろそろ絞ってみては」との興味深い話しを頂く。またK君もS君もご機嫌だったのは

よかったし、フローレスというA君のお店も皆さんがいい人ばかりであった。そして、

今日、夕方、今野華都子さんの本が届いたり、昼のUさんからの電話や、株主総会への

Iさんの欠席と、何か、不思議な出会いが連続するものだと思った。そう思うと1年を

振り返れば多くの興味深い1年であったと思う。簡単に思い返してみる。ある意味もっ

とも充実した一年だった気がする。

**************************************

1月 現職国務大臣をお迎えしての、新年祝賀会
   友人の堀野とみんなで本厄の厄払い、飛躍の躍年にしようと話す
   EDのRKさんが退社する

2月 O社事務所のレイアウト変更 いい気を入れるため

3月 地震災害(哀悼)みんなで助け合った
   Mさんとの約束のやり取りが興味深かった
   寒工Y先生異動/お客様との桜花見会(しだれ桜絶景)

4月 船井幸雄さんを通じ、ひふみと出会う
   地震で延期した会合を1日に行い、そこでKS君と再会する
   般若心経と再会する

5月 F君O社を退社

6月 Kさんと出会う 久しぶりの感覚
   またまた久しぶりの映画鑑賞   

7月 かつての同僚M君からよもやの電話あり

8月 KZさん、ARさんとのお別れ会
   A君の延期/RSのYさんとの会議

9月 そしてメインイベントの会/YZのMさんと出会う

10月 ひふみの期限まで掃除する/DSPのKYさんと話す
   よもやのKZさんとの再会/今野華都子先生と出会う
   またまたよもやの野球界復帰

11月 取締役会 株主総会(Iさんの欠席)/O社の財務変更
   お客様との紅葉狩りと食事会(絶景)
   今野先生の本と出合う/そして昨夜の忘年会
   そういえば昨年末RSのKさんと「ノルウエーの森」鑑賞が
   すべての始まりであったかと思う

あと残すところ今年も一月。尾崎豊の遺書公開も大きい影響であった。
たくさんの人と出合って、いろんな影響を受けて、みんなで仕事をし、
たくさんの思い出ができた一年であった。書ききれない一年を12月には
振り返らずに、また来年の準備をしながら、今日一日を生きていく。

昭和は石原裕次郎と尾崎豊と美空ひばりと松田優作がなくなって終わった。
平成はマイケルジャクソンとスティーブジョブスとカダフィ大佐がなくなって
終わった。今年私は平成が終わったと思っている。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

顔を洗うこと、心を洗うこと by 今野華都子さん

2011年11月23日 | 書籍
今日(11月22日)、社員スタッフとみんなで読むために13冊をアマゾンで発注しました。

税理士事務所の先生が全スタッフに配布したことを真似したものです。

到着が待ち遠しいです。その本とは、先日税理士先生主催のセミナーで

講演された今野華都子さんの本です。



今日(11月23日)早速3冊が届きました。皆さんには全冊そろってからお渡しします。

先に読ませていただきました。感想は、彼女はまさに卑弥呼(会った事はないけれど)の

ごとく、つまりシャーマンのようで、本の中で書かれていることは、一字一句無駄がな

く、聖書や般若心境のようでした。極端に言えば、これ以上質の高い本は今後ないと

思います。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松井秀喜 信念を貫く 読了

2011年11月23日 | 書籍
読了(素晴らしい人です)

□ アリジゴクのように待つ
  狙いが定まったら待つことが重要です

□ 結果を出すためには、下手な近道はとらないほうがよいというのが実感です
  
□ 肉を斬らせて骨を断つ

□ 前よりも強くなる
  元に戻ろうとするから苦しく感じます。しかし、前よりも進化するための
  戦いだと思えば、少々苦しくても我慢できるのではないか。そう考えると
  スーッと悩みが消えていくようでした

□ 弱気にならないこと

□ 人間万事塞翁が馬

□ 不安や焦りとは違うが、心穏やかでない気持ちという自分の感情に接した時
  僕は「これを力に変えない手はない」と思いました。人間は悔しさとか、
  何とかしたいという気持ちが、大きなエネルギーになると思います。
  エネルギーに変えて、この状況を打破してやろうと思いました。

□ まずは自分の身の丈にあったことを考えて実行すればよい、ということです

□ トーリ監督はよく「100%」という言葉を使いました。「できることを
  100%やろう」というのです。普段できないことをやろうとしたら、きっと
  失敗するでしょう。150%、200%の力を出そうとする必要はありません。
  ただ手を抜いて50%、60%ですませていいはずもありません。

□ ジーターは結果が出ない間も、ヒットが続いているような態度を貫いた。
  人間として素晴らしい姿だった。人間というのは物事がうまく進んでいる
  時よりも、うまくいかない時の方が本性がでるのではないでしょうか。
  そういう意味でジーターは、常にヤンキースのリーダーとしてふさわしい
  態度を示し続けていたと言えます。

□ オープン戦で、ミスをした年上の選手に対し、ジーターは「行って来いよ」と
  譲りません。僕が遠慮がちにバーニーに近付くと、バーニーから「申し訳なか
  った。次からは気を付ける」と謝罪されました。これがヤンキースなんだな
  と思いました。

□ 人生で一番大切なこと
  叱ってくれる家族/妻への感謝/亜希子さんの手料理/永遠の師/アメリカでの
  恩師/「チーム松井」を支える2人/職業としてのプロ野球選手/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする