帰ってきたエイトマン8888

個人の日記です。

スティーブ・ジョブス「超」仕事力

2010年08月30日 | 書籍
【2010年3月31日、読了】
*アクセス数が「長嶋茂雄さん」に次いで、最も多いのでちょっとだけカキコしておきます。

1章 平気で「盗める」人こそ最高の独創人間
2章 「まだある」時より「もうない」時が好機だ
3章 相手に「思いもよらない衝撃」を与える方法
4章 壁が高いのは目標に近づいたからだ
5章 失敗は成熟させれば大きな実を結ぶ
6章 根拠のない楽観は根拠のある悲観にまさる

感想は、そんなに難しい内容ではありませんが、全編を通じて彼の人間性について学ぶべきところが多いと思います。良書です。日本の教育にはないメンタリテイーが盛り込まれています。

バカな社長につける薬 神崎武男 東洋経済新報社

2010年08月24日 | 書籍
第1部 「光グループ」驚異の大躍進の秘密
第2部 「ラクガキ経営語録」が社長と社員を鍛えあげる
1 バカな大将、敵より怖い
2 ダメな経営はこうして変えろ
3 上に立つ者の条件
4 会社の器は社長の器
5 伸びる社長はこうしている!
6 強い経営幹部をつくる
7 高収益の鉄則
第3部 バカな社長につける劇薬

23期連続で増収増益小さなNO.1企業の秘密  山田壽雄 著

2010年08月24日 | 書籍
第1章 23年連続増収増益を果たした:小さな会社の成功の鉄則
第2章 徹底して仕事を任せる:「人づくり経営」を目指せ
第3章 ピカイチ社員を育て上げる:秘訣はこれだ!
第4章 起業家精神を忘れるな!:小さな会社の社長業
第5章 お客さまのニーズに素早く対応!:小さな会社の競争優位戦略①
第6章 市場の変化には的確に手を打て:小さな会社の競争優位戦略②
第7章 お客さまに感動を与える経営を:小さな会社の「感動経営」のツボ
第8章 経営者よ、自分をさらけだして、熱く語れ:小さな会社の「理念経営」大原則
第9章 プラスをもっとプラスに転ぜよ:小さな会社の実践経営学
第10章 「前半主義」で「常勝経営」の基礎をつくれ:小さな会社の勝利の方程式

人を動かす

2010年08月20日 | 書籍
『道は開ける』、これに大学浪人時代助けられました。

1.人を動かす3原則
①批判も非難もしない。苦情も言わない。②率直で、誠実な評価を与える。③強い欲求を起させる。

2.人に好かれる6原則
①誠実な関心を寄せる。②笑顔で接する。③名前は、当人にとって、最も快い、最も大切なひびきを持つことばであることを忘れない。④聞き手にまわる。⑤相手の関心を見抜いて話題にする。⑥重要館を与える―誠意をこめて。

3.人を説得する12原則
①議論に勝つ唯一の方法として議論を避ける。②相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない。③自分の誤りをただちにこころよく認める。④おだやかに話す。⑤相手が即座に“イエス”と答える問題を選ぶ。⑥相手にしゃべらせる。⑦相手に思いつかせる。⑧人の身になる。⑨相手の考えや希望に対して同情を持つ。⑩人の美しい心情に呼び掛ける。⑪演出を考える。⑫対抗意識を刺激する。

4.人を変える9原則
①まずほめる。②遠まわしに注意を与える。③まず自分の誤りを話した後、相手に注意を与える。④命令をせず、意見を求める。⑤顔を立てる。⑥わずかなことでも、すべて、惜しみなく、心から褒める。⑦期待をかける。⑧激励して、能力に自信を持たせる。

<人を変える必要が生じた場合>
①誠実であれ。守れない約束はするな。自分の利益は忘れ、相手の利益だけを考えよ。②相手に期待する協力は何か。明確に把握せよ。③相手の身になれ。相手の真の望みは何か?④あなたに協力すれば相手にどんな利益があるか?⑤望み通りの利益を相手に与えよ。⑥人にものを頼む場合、その頼みが相手の利益にもなると気付くように話せ。

5.幸福な家庭をつくる7原則(省略)
付.結婚の失敗の4つの原因(省略)

武士道

2010年08月20日 | 書籍
奈良本辰也 氏 訳・解説

【読了】

・義・・・正義の道理=義理
・義をみてせざるは勇なきなり
・おのれの敵を誇れ、されば汝の敵の成功は汝自身の成功となる
・仁はやさしく、母のような徳である。
・礼とは他人に対する思いやりを表現すること
・優雅な作法は力を内に蓄えさせる
・不名誉はその人を大きく育てる
・人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして己を尽して人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし
・若者が追求しなければならない目標は富や知識ではなく、名誉である。
・品性
・サムライは、感情を顔に出すべからず
・克己の理想とは、心の安らかさを保つことである
・自己否定なくしては「内助」の功はありえない