NIYAの図書室

本の感想などとともに、
ゆるーい出来事を記録。
写真もたまに…

みどりのゆび

2011年08月19日 | Fantasy
「みどりのゆび」
モーリス・ドリュオン作
安東次男 訳
岩波書店
岩波少年文庫

兵器工場を経営するお金持ち
ピカピカ家の息子チトは
ある日、自分の親指が
「みどりのゆび」
だと発見します

戦争がよくないことと気づいたチトは
兵器工場である行動をとります

チトは、だれだったのでしょうか?


児童書ですが
中学の図書館司書さんが
オススメ本として
紹介していました

この話、ずっと前に
NHK教育で人形劇を見たのを
思い出した

読後感
少しさびしいけど
さわやかです


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