『クローサー Closer』
2004年 アメリカ
某レビューサイトにて
誰もがダメ出ししてる映画…
ちょうどBSで放送されたので
観てみました
アリスの個室シーンとかも
いいんですが
一番良かったのは
水族館でアンナが
ヘンタイドクターに会うところ
ああいう余裕は自分にはないな~
印象に残ったのは
診察室でドクターがダンに言った
鬱の人は、
幸せになると
鬱になれないから
幸せを壊そう . . . 本文を読む
「卒業」 東野圭吾
講談社文庫
紀伊国屋書店笹塚店にて購入~♪
ポップがとても良かったんです
それに阿部寛サマが帯におるっ!
ついつい買い集めたくなってしまう
…がまん
東野圭吾作品は
以前初めて読んだ短編集が
なんか受け付けない感じで
読まず嫌いになってたんですね
お茶会の謎ときは
私にはとても難解でした…
ちらっと読んだだけでは
わからないので
疲れました . . . 本文を読む
「きみに読む物語 The Notebook」
2004年 アメリカ
原作:ニコラス・スパークス
Tカードの更新時に無料レンタルしました
なんでも良かったのですが…
以前、佐野元春氏の番組で
ミスチルの桜井さんが
好きな映画として挙げていて
どんな内容なのかなと
ずっと気になっていました
すごくロマンチックな
ラブストーリーですね~
まぁベタ展開で
ラストもこうきたかーでしたが
イヤじゃなかっ . . . 本文を読む
『天地無用』テレビ消灯時間6
ナンシー関
文藝春秋
本棚を整理していたら出てきました
文庫本のほうは
『雨天順延』テレビ消灯時間5
片づけ中にもかかわらず
ついつい読んでしまった
…もう9年もたったのか
テレビ批評コラムなので
ジャンルは違うけど
最近読んだ
三浦しをんのエッセーに
ちょっと近い雰囲気
テレビ批評の本って、最近見ないなぁ
テレビ番組って自分の中では
もう消費するだけになっ . . . 本文を読む
『ぶんぶくちゃがま』~日本名作おはなし絵本
富安陽子・文
植垣歩子・絵
小学館
『ぶんぶくちゃがま』
筒井敬介・文
井上洋介・絵
ミキハウス
どちらも
日本の昔話の『ぶんぶくちゃがま』ですが
本によって、内容がかなり違う!
・茶釜に化けた狸
・寺で和尚が茶釜を火にかけるとあばれだす
・茶釜は古道具屋へ
・狸に戻りきらずに、見世物に
・かなりの興行収入で、めでたし
の5点は共通
あとがきを見 . . . 本文を読む
笹塚の紀伊国屋書店で
文庫本を立ち読みで確認しました
前述の『クドリャフカの順番』での
オチ部分の疑問点について
やっぱり直されていました…
そりゃそうだ
あれではホータローの推理が台無しだもの…
ということは
図書館で借りた本の方は
ある意味貴重本ですね~
間違いの内容は…
言えません
一番の核心部分だし
なーんて
大げさですね
スミマセン . . . 本文を読む
『チェブラーシカはじめてのりょこう』
エドゥアルド・ウスペンスキー(原作)
こじまひろこ(訳)
やまちかずひろ(文)
小学館
くまではない、さるでもない
チェブラーシカと、
ワニのゲーナ、
いたずら好きのおばあさんのシャパクリャクさん
3人で旅に出掛けますが
シャパクリャクさんのおかげで
旅は大変なことに…
子どもが、夏休みの読書感想文向けに
児童書の『チェブラーシカ』を読んでいましたが . . . 本文を読む
クドリャフカの順番「十文字事件」 (著)米澤穂信 角川書店
『氷菓』『愚者のエンドロール』に続く
古典部シリーズ3作目
神山高校文化祭、素晴らしいです
「十文字事件」の謎を解け!
って感じでしょうか…
オチの部分にいささか疑問点がありますが
それはおいといて
偶然図書館から借りていたのですが
なんでいまさら~なのかというと
本日放送されていた
高校生クイズに出題されてたんです
『クド . . . 本文を読む