JR板橋駅
滝野川出口徒歩3分
「近藤勇墓所」
板橋は初めて来ました
新撰組のこと
全くわからない素人で
申し訳ない気持ち…
スミマセン
お詣りの方が数人
じっくり眺めていらっしゃる
新撰組の模様入り絵馬は
近隣の店で
絶賛販売中
板橋口にあるガストにて
隣のテーブルの
新撰組大好き風の
おじさん2人組が
熱く語り合ってます
いいね~板橋 . . . 本文を読む
「タルト・タタンの夢」
近藤史恵
東京創元社
下町の小さなフレンチレストランで
料理名にちなんだ
小さな出来事の謎を解いていくお話
最後の
「割り切れないチョコレート」
の話ですが
デパートやチョコ専門店の
高級チョコって
ほとんど食べたことない
…
このお話のように
心が込められているとしたら
高くても
買ってみてもいいかもしれない
と思って
新宿のデパ地下に
行ってみたはいいが
お財 . . . 本文を読む
「樹上のゆりかご」
荻原規子
理論社
舞台は
東京西部にある
男女比3:1の都立校
2年の上田ひろみが
合唱祭から始まって文化祭へ
事件の予兆を抱えつつ
過ごす高校生活
…
あらっ
これ続編でしたか…
でも主人公も前作をよく覚えていないので
違和感なく読めました
自分も
似たような感じの高校に行ってたのですが
こんなに物事を深く
考えていただろうか?
もうすっかり忘れてしまったなぁ
もった . . . 本文を読む
BS 100年インタビュー
指揮者 小沢征爾
再放送で
しかも途中から見ましたが
興味深い番組で
ず~っと見入ってしまった
指揮者ってどんなことをするのか
東洋人として
西洋音楽をどうとらえているのか
いーっぱい話してました
指揮者が
楽員の内側に持つ音楽を
インバイトするという話
おもしろかった
聞き手の有働アナも
でしゃばらず
でもかしこまってなくて
好感もちました
100年後の人た . . . 本文を読む
「九つの、物語」
橋本紡
集英社
お兄ちゃんは
顔立ちが整っていて
喋るのがうまくて
やたらと女の子に人気がある
普通に喋れて
一緒にスパゲッティを食べて
ちゃんと触れた
けど
お兄ちゃんは
二年前に死んだはず…
各章の題名が
主人公が読んでいる
物語の題名になっていて
読みたくなってきます
でも何より
お兄ちゃんがいいです
や・さ・し・い~!
ファンタジーで
ちょっとベタ展開ですが
. . . 本文を読む
「ぬすまれた月」
和田誠
岩崎書店
1963年に出版された本の
リニューアル版絵本
月のもようや
日食月食
潮の満ち引きなど
科学的な説明もあり
「ぬすまれた月」のお話もあり…
(星新一っぽい!)
ちょっとお得な感じの絵本でした
作者のあとがきにあったけど
1963年に出版された頃の
東西冷戦も反映された話で
リニューアルにあたって
それが昔話になっていたらいい
という願いですが
最近 . . . 本文を読む