これ、おいしかったよ!! . . . 本文を読む
「黒猫の接吻あるいは最終講義」
森晶麿
早川書房
24歳で大学教授になった
通称"黒猫"と
その付き人で大学院生の"わたし"が
バレエ「ジゼル」公演中の
ハプニングを目撃
5年前同じ演目で起きた
バレリーナ死亡事件と
何か関係があるのか?
…
「黒猫の遊歩あるいは美学講義」
に続く2作目だって
また2作目から読んじゃったよ…
読んでると
ミステリーも気になりますが
美に関する考察は
なん . . . 本文を読む
「紐と十字架 Knots & Crosses」
イアン・ランキン
延原泰子 訳
早川書房
エジンバラ少女誘拐殺人事件の
捜査にまわされた
ジョン・リーバス部長刑事
過去の幻影に苦しむ彼のもとに
謎の手紙が送られてくる
一方
リーバスと弟マイケルの行動を怪しむ
新聞記者ジム・スティーヴンス
膠着状態のなか
事件はリーバスの身近にも迫る
…
リーバス警部シリーズ1作目
事件より
リーバスの . . . 本文を読む