「あくじゃれ瓢六」
諸田玲子
文藝春秋
賭場でお縄になって
牢屋敷に入った瓢六と
北町奉行所の定廻り同心
篠崎弥左衛門の
江戸捕り物帳
…
牢内の様子がおもしろい
牢名主ってホントに
畳を何枚も重ねてたのかな
瓢六はちょっとワルくて
目利きでイケメン…
玉木宏かな~
まげ似合うし . . . 本文を読む
「舞田ひとみ11歳、
ダンスときどき探偵」
歌野晶午
光文社カッパノベルズ
舞田歳三…刑事
兄・理一…大学助教授
姪・ひとみ…小学5年生
3人の住む町で
立て続けに事件が起きる
歳三は
姪との何気ないやりとりに
ヒントをえて
事件を解決していく
…
著者のことばにあるとおり
まさに「ゆるミス」
よくある2時間ドラマの
ふとした気づきによる
事件解決パターンが
気持ちいいです
初出200 . . . 本文を読む