内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

ゲームの面白さ

2018-08-10 18:29:47 | ビジネス境界線
ファミコンのような

がしがしした素朴な表現の

ゲームに対して


面白かったな


と思う理由は


多分今のゲームの面白さとは
根本的に違うのだと思います



想像ですが
本当に創っている側の方の人は
変わっていないのだけれど


言語が少な過ぎて伝わらない



その結果副産物として
受け手に対して届く



その結果
受け手の創造力がどれだけ
発揮されるゲームだったか


そんなところで
初期ゲームを楽しんでいたのでは
ないでしょうか


どんなメッセージかなんて関係なく

自分が主体であるから楽しめた



表現が豊かであることは同時に
相手の主体性の幅を減らしてしまう

結論を相手に伝えてしまう



「何のためにどのへんまでやるか」


バランスを考えること

どんなコミニュケーションにとっても
核心部分ではないでしょうか















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