地域の観光地図?でも無さそうだ。自転車などで出来る、地域探訪?日本の神様は「縁結び」が多いね。
淡路島ご案内地図の一部原寸切り取りです。現在位置は、伊弉諾神宮の中。
高速を下りて真っ直ぐ来たのですが、帰りは東海岸沿いに北上してみました。 w^x^w
見上げるだけで、気が遠くなると言うか、益々足が重くなる。気がついてみれば、道が緩く右へ曲がって行く。
少し広いところまで来れば、お城の様な石垣?出も無いか。二段?三段?
是は何?単なる注意書き?お参りの出来る何かがあった?良く判らない。上の段は? w^x^w
緩いとは言え、この長さの登り。気が遠くなりそうだ。体が重くなって以来、登は避けたい。
立ち位置は、仁王門の右裏手。この石垣、古城のそれの様。門の瓦も良いね。
登廊を正面から見ると、心が挫けそうになる。右に「諸仏~」左に「諸天神~」とある。日本だね。 w^x^w
「ひのわかみや(日の若宮?)と陽の道しるべ(レイライン?)」なのかな?昔、奥会津で、お婆さんに「あに(お前)」と言われたのを思い出す。郡山の内の村では「にしゃ」と言う。
是がその当りの全体像で、日時計の様だ。しかし、あの丸い石には、説明の中の神社の名前が彫られている。日時計と言うより、ある意味方位図の様だ。
⑰が「ひの道しるべ」。鳥居からの参道の道は、神橋を通っている。この後良い物を見ることが出来た。 w^x^w
四国の道案内地図?琴平駅から、金毘羅様までで、良かったのだけど。一の鳥居の傍?
その不思議な色の鳥居の傍に、こんな物がありました。備前焼狛犬。備前と言えば、橋向こうの岡山県岡山市辺り?
反対側には、斜面に長屋?灯明堂?釣り灯籠。手前に金網があると、綺麗に撮れない。目では見えるけど。 w^x^w
仁王門前の長谷寺境内地図。お寺の門だから、山門なのだけど、中々立派な仁王。ただ、金網の中では綺麗に撮れない。
手前下がったところから山門を撮る。こうでもしないと綺麗に入らない。立派な門だ。
長谷寺の縁記が書かれていた。鎌倉の名前は一行。寂しいね。初瀬詣(はつせもうで)で長谷? w^x^w
一の鳥居正面に来て。二の鳥居と、正面に神橋がある。鳥居が新しいけど、反りのある明神鳥居から、神明鳥居に直したみたい。
石灯籠の外側に「国生みの島・淡路 」←おのごろ島だと言いたいのかな?説明がある。
淡路島文化財ガイド?神像が見つかった?しまった。見てこなかった。 w^x^w
9:20am頃、未だ開いていない店も多い。奥に垂れ幕?その下に白い看板?高校の修学旅行の時より、道が狭い?
白い看板は是か?是を登ると百段?未だ?え?赤いポスト?藤色の鳥居の足?有り得ない様な色。
やっと、参道、一の鳥居?左の赤いポスト、未だ現役? 前を見て、絶望感。 w^x^w
此所へ着いたのは、午後2時過ぎ。駐車場が無くて、時間ギリギリ。3時を過ぎると、急に撮影条件が厳しくなるから。
参道を登り始め、途中、右にお堂が?小雨が降りそうな、光量が少ないから?設定が暗かった?
晋門院不動堂?読む方も大変だ。中へ、お参りは帰りにする。この字がもう少し読みやすければ。嬉しいのにな。 w^x^w
天照大神の親神だから「神宮」なのかな?伊弉諾神宮の交差点まで来た。写真は歩いて、交差点の向かい角で撮影。車はパーキングへ右折。石灯籠?の列の方。
パーキングの出入り口までが、車がすれ違うことの出来る道幅、後ろは?地元以外には薦めない。石柱の列が神宮角。
パーキング内に案内図?勿論、交差点まで出て、正面から鳥居を潜ってお参り。写真上の順に戻ります。 w^x^w
何処から昇れば良いか?判らない。平日の、朝9時をでたばかり。何とか見つけた駐車場の道。左手前、石柱の常夜灯?
右の白い?歴史ある旅館。右手前の木製テラス?自由に使える足湯でした。帰りに使いました。有り難い。
広かった道が石段に繋がる。ここで良かった。鉄製の四角い街路灯の柱。函館みたいだね。石柱から、石灯籠だ。 w^x^w
外からは暗く見ても、撮れる。位置的には地蔵堂の真下かな?弁財天堂。本来は神様だけど、お寺にも、神社にもある。
少し離れた、弁財天堂の姿。手前には無いが、周りは池。弁財天は水の傍が鉄則。
振り向くと、出世、大黒天。鎌倉七福神が二つ?藤沢七福神の弁財天は江の島だけど、鎌倉にも書いてあった。
弁財天の池の向こうに、弁財天の石像が隠れていた。この後ろの方に弁財天のトンネルがあるけど、行かなかった。
あれ?もう一体、弁財天の石像が隠れていた。こちらの方が大人びている?かな?
池の外れに、お不動さん。寺にもあって、神社にもあるもの。弁財天、お地蔵様、お不動さん。日本の神仏は仲が良い。
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修学旅行以来の金毘羅様に着くはずだったが、一つ手前。未だ与島を出ていない。坂出インターに着いたら直ぐ下りて、一般道を金毘羅様に向かう。
現実は目の前で、あのスロープをぐるぐる回る。道を間違えないようにしないと、岡山県に戻ってしまう。
金毘羅様の後は、山を越えて(実際は、新しくて長いトンネルだった。)吉野川沿いに一般道を徳島まで行き、鳴門大橋暗くなる前に? w^x^w
みはらしの丘に昇ってからの、南北備讃瀬戸大橋の眺めだ。これだけの大きさの吊り橋を二つ連結する。世界にも、他に例が無い。
丘の西の眺め。夕日の美しいスポットとあるが、朝の6時を過ぎたばかりではね。本当に船の交差点?大きな船ばかり。
もう少し顔を回すと、手前に日時計。でも今は曇り。奥は展望台?と与島プラザ。ここより低い?けど、離れた方が橋の全景は見やすいかも知れない。
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