Mの保育園最後の親子運動会。
さすがに年長さん、いろんな競技に参加して大忙し。
そして今年は終始機嫌を損ねることもなく、楽しく終えることが出来たようです。
オープニングでのよさこいから始まり、親子競技も予定以上の参加も出来たし、
最後のリレーは真剣そのものでした。
園長先生からは今年のテーマ「つなぐ」という話がありました。
お兄ちゃんお姉ちゃんの姿を見て、下の子達が目標にする。
リレーのバトン以上に、長い目で見た気持ちの繋がりが嬉しく感じました。
いい保育園に巡り会えたと思ってます。
ここでの生活もすでに 5年目。
頼りなく見えるかも知れないけど、Mも頑張ってます。
それはそうと、借り物競争みたいなのがあって、
我々家族は出場予定がなく観戦していたのだけれど、
「○○チームの○色帽子の女の子」って呼ばれて、Mが借りられそうになりました。
さすがにこういうところでは、絶対に行きたがらない。
同じ条件の子が別にいたので、借りられずにホッとしていたようです。
でもその後、色がわからないように帽子を脱いでお母さんの陰に隠れていました。
見つけないで~、って。
まあ、これは予想通りといえば予想通りで。
小さい頃のこどもの頑張っている姿をみると感動しますよね。
わたしは家内任せでめったに子育てに参画しなかったのですが、幼稚園の発表会とかでは、目頭があつくなりましたね。
この保育園の運動会は、家族参加前提の運動会ですし、
ずいぶん前から子供がいろいろ教えてくれるので楽しみが多いです。
どうやら友人と話をしていても、幼稚園よりも保育園のほうが父親参加率が高いようですね。
まあ、共働き前提という時点で当たり前なのかも知れませんが。
毎朝子供を園に送るのも、3~4割ぐらいが父親のような気がします。