甕の中で飼っているメダカ(ヒメダカ)。
例年なら水草に産み付けられた卵を水槽に隔離するのですが、
今年はタイミングを逃してしまいました。(というか、忘れていたのですが。)
いつのまにか、甕の中でたくさん孵化していたようです。
トップの写真で赤ちゃんメダカの姿がわかりますか?
上のほうで顔を出しているのが、親メダカです。
元々隔離するのは、親メダカが子メダカを食べてしまうからという理由ですが、
先週末も雨ばかりで、新たに水を作る(日光に当てる)機会もなくそのままです。
仕方なく、次の週末までこのまま様子見ということになりました。
たくさん孵化していれば、少しは残るでしょうか。
まずは自然に任せてみることにします。
といっても、この狭い甕の中じゃ、自然の状態ともずいぶん違いますけどね。
この写真も、ホテイアオイの小さな葉の向こうにいる赤ちゃんを撮ったのですが、
少し拡大してみると(↓)、
その左側に、さらに小さいメダカの姿が。
この写真も、水草に絡むように泳ぐ一匹を狙ったはずが、
同じく拡大してみると(↓)、
左側に、もっと小さいのが二匹!
こうやってみると、自分が思っているよりもたくさんの赤ちゃんメダカが
甕の中にいるのかも知れません。
生まれましたか。良かったですね。
ししまるさんのところはホテイアオイが冬越し出来るのですね。
私のは全部枯れてしまって、早春に園芸店、
熱帯魚店など探したのですが
売り切れだったりして、なかなか手に入りませんでした。
やっと、ホテイアオイが手に入ったころには
もう産卵が終わっていたようです
今度の冬はホテイアオイを枯れさせないでおこうと思っています。
はい。いくら小さくても、逃がすのはダメですね。
元々義父が育てているのをもらったのですが、
川で捕ってきたメダカを育てるほうがいいかも知れませんね。
sakko さん:
ホテイアオイ、冬には部分的に傷んでくるのですが、
今のところ最終的には冬越しが出来ているようです。
おそらく、その根っこにたくさんの卵が付いていたのでしょうね。
そういえば、近くにあるホテイアオイの池、今年は花を見に行かねば。