今年のミカン、どうも花が極端に少ないです。
去年はビックリするほど豊作（といっても木が若いので知れている）だったので、
ひょっとすると力を使いすぎたのかも知れません。
「隔年の法則」というのは、かなりの確率で当たる気がします。
そういえば、今年はうちのハナミズキも一気に花が減ったっけ。
妻の実家でも、柿などはそんな傾向があるようです。
ミカンといえば、我が浜松市の「市の花」もミカンとなっています。
産地ですから納得できるのですが、「市の木」ではなく「花」なのが面白い。
ちなみに「市の木」は「松」。
ミカン畑も松並木も、浜松市らしい風景ですね。
今年は極端に少ない気がします。
まあ、木を休めるにはちょうどいいですね。
良いにおいが漂ってます。
ちなみに我が家のユズとレモンは浜北の緑化木センター出身ですよ。
そちらのミカンの花も少ないようですね。
我が家は、全部残ったとしても、昨年の実より少ないような。
来年に向けてパワーを溜める時期ということにしておきましょう。
うちのミカンも業者に頼んだのですが、おそらく「緑花木センター」出身だと思います。