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ししまるの空き箱

宝箱? びっくり箱? ゴミ箱?
どんな箱になるかは自分次第。あなた次第。

ロウバイの花

2008-01-21 | 四季の散歩
昨日、娘Yと自転車練習を兼ねて近所をまわったとき、
ちょうど満開になっているロウバイの花を見つけました。

花全体が黄色いのは、正確にはソシンロウバイ(素心蝋梅)というそうです。
今ではあちこちで見るようになりましたが、つい最近までこの花の存在を
知りませんでした。(気づきませんでした。)

雪予報が出たりと寒い日々が続きますが、
そんな寒さも忘れるような明るい黄色の花。
まんまるく咲く姿も、なかなか微笑ましかったりします。

子供の相手をしながらだったので、写真も適当なのですが、
もうひとつ、香りを楽しむのも忘れてしまいました。
結構良い香りがするんだそうです。今度は是非、鼻も敏感に働かせよっと。



◎ロウバイ(素心蝋梅)
 ・ロウバイ科ロウバイ属(梅とは関係なし)
 ・中国原産の低木
 ・別名:唐梅(カラウメ)
 ・英名:Winter Sweet(ウィンタースイート)
 ・1月頃から鮮やかな黄色く芳香のある花を咲かせる。
 ・名前の由来:
  ・花弁が蝋のようになっていることからという説
  ・蝋月(陰暦の12月)に梅に似た花を咲かせるからという説
 ・花言葉:優しい心・慈愛心・先見

気になる木

2008-01-05 | 四季の散歩
テニスコートからの帰り道、
ちょっと目立った樹があったので写真を撮ってみました。

はじめは「枯木に花?」って思ったけど、よく見ると白い実がたくさん。
これだけビッシリとついていると見応えありますね。

もう少し近づくと...。



こんな感じの実です。
名前がわからないのですが、どなたかご存じないでしょうか?



背の高い木でしたので、下から見上げると綺麗です。
冬の澄みきった青空に映えていました。

和風ツリー

2007-12-24 | 四季の散歩
近所で見つけたツバキの樹。

今住んでいる場所は「植木のまち」といわれるだけあって、
近くには造園業を営んでいるところが多いです。
ちょっと道端から拝見するだけでも、ミニ植物園的な楽しみ方も。

今日はクリスマスイブ。
西洋のお祭りをうまく取り入れる日本を象徴するような、
見事なクリスマスツリーに見えたので、一枚撮らせていただきました。
ある意味、ハデな電飾よりも見応えあるかも。

ツバキの殻

2007-12-21 | 四季の散歩
先日、娘と一輪車の練習に行った公園で見つけました。

ここはドングリをはじめ、いろんな物を探すのにも絶好の場所なのですが、
今回拾ってきたのは、ツバキの実が割れた殻。
この殻に種が包まれていたのです。

でも、今までよく見ていたきれいに3分割されるツバキ(右側)だけでなく、
Tの字のように裂ける殻(左側)もたくさんありました。
どうも違う樹らしいのですが、名前がわかりません。
どちらもツバキの仲間というのは間違いなさそうですけどね。


裏(実の外側)から見ると、こんな感じです。
大きさは4~5センチぐらい。
名前をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

こういう実とかをたくさん集めたかったんだけど、
一輪車の練習が主目的だったので、あまり拾えませんでした。
でも、この季節の散歩は発見も多いです。
冬の公園は寂しげとよく言われるけど、とても楽しいと思います。


クロガネモチの赤い実。


ナンキンハゼの白い実。

どんぐり

2007-10-10 | 四季の散歩
今日は、保育園のお父さんの日。
お父さんの日は年に何回もあり、最低一回は参加することになっているのですが、
娘Yとはこの日に行くことを半年前から約束をしていました。
なので、会社はちょっとお休み。

今日のイベントは、ドングリ拾い。
近くの高校に、マテバシイというドングリを拾いに行く予定でした。
毎年この保育園では、マテバシイを拾ってきて園児たちが料理します。
昨年も、お団子とクッキーを作って食べました。

残念ながら今日は朝から雨模様で、その高校へ行くのは中止に。
雨は上がったので、代わりに「万葉の森公園」まで散歩することになりました。
そう、うちからもよく散歩に行く公園です。

保育園から万葉の森公園へは、2キロ以上もの距離があります。
そこを園児26名、先生2名、保護者4名で歩きます。

ゆっくり歩くと気づくことも多いですね。
既にたくさんのカモがやってきて川を泳いでいたこと、
稲刈りの後の田んぼにたくさん鳥が集まっていること、
近所のパセリがビニールハウスで育てられていること、
全部こうやって歩かないと気づかないことかも知れません。
子供たちのアンテナも、すごく感度がいいようです。

近所の人たちも気軽に声をかけてくれるし、
通勤時間帯を過ぎたせいか、ドライバーもすごくゆっくり走ってくれる。
(逆に言えば、通勤時間帯はまだまだという感じもする...)

なにより園児たちが疲れた素振りも見せず、元気に歩いたのが一番でした。
少し障害のある子も、遅れながらみんなと一緒に全部歩きました。
他の子達もちゃんと気にかけてくれて、こういう生活の中で自然に優しさが
身に付いていくんだなと、改めて実感。
お寺の階段でを上がるとき、上からみんなが「○○ちゃんガンバレ!」って
大声で叫んでくれたのは、涙が出そうになるほど嬉しかった。

さて、トップの写真は目的地「万葉の森公園」で拾ってきたドングリたち。
何度も行っている公園なのに、こんなにいろんな種類のドングリがあるとは、
知りませんでした。
マテバシイにこだわらず、いろんなドングリを見つけては歓声が上がります。
数日後には、料理用のマテバシイ拾いも仕切り直しだそうです。

(追記)ドングリの種類について、こんなページを見つけました。

一日丸ごとの保育園生活でしたが、自分自身のリフレッシュ効果も絶大。
子供と遊ぶのは、本当に癒されます。
上の娘Yとこうやって保育園で遊ぶのは最後かな。
最後は、下の娘Mを抱っこしながら年長組の園児たちと鬼ごっこ。
さすがにこれは疲れましたけどね。

ヒガンバナ

2007-09-24 | 四季の散歩
近所の河原でたくさんヒガンバナが咲くはずなのに、今年はどうもおかしい。
お彼岸なのにあまり咲いていません。


探してみると、まだ草が刈り取られていない部分に一輪。
全体を見ても、一割も咲いていない感じです。

皆さんのブログのおかげで、各地の様子もよくわかるようになったのですが、
同じようなところが多いみたいですね。
不思議なほど「お彼岸の時期を知っているかのように合わせて咲く」はずなのに。
(去年の今頃は、こんなふうにいっぱい咲いていました。)


例年は赤い花に目を奪われる河原も、しゃがんでみると青い花。
普通のツユクサより淡い色。
調べてみると、マルバツユクサのようです。


小さな小さなアサガオの仲間?
くるくる巻いた蔓が、受話器のコードみたい。

実りの秋

2007-09-22 | 四季の散歩
お彼岸の時期といえども、まだまだ暑い日が続きます。
我が家から少し歩けば、そこには広大な田んぼ。
まさに稲の収穫が行われている時期です。

今月初旬の台風で倒れたものから徐々に稲刈りが始まり、
いま遠目で広範囲を見渡すと、全体の半分ぐらいが刈られた状態でしょうか?
かかし君の役目ももうすぐ終わり。お疲れさまでした。


既に刈られた田んぼでは、まるで待ちかまえていたかのように、
多くの鳥(シラサギ?)が遊んでいます。
他にもわからない小鳥、カエル、トンボなど。
子供も連れて来てやると一緒に楽しめるかも。


このように頭を垂れた稲穂を見ていると、あらためて
「食欲の秋は、お米で支えられているんだなぁ」なんて実感します。

秋の七草

2007-09-16 | 四季の散歩
土曜日のNHK教育テレビで、
モリゾー・キッコロ 森へいこうよ」という番組をやっています。
この中で秋の七草が紹介されていて、それを見ていたYが
「おとうさん、これ知ってる?」

昔から山を歩いたりするのが好きだったので全部知っていたのですが、
ちゃんと覚え方があるらしいです。

「お好きな服は?」....「オ・ス・キ・ナ・フ・ク・ハ
それぞれの頭文字ですね。こちらは知りませんでした。

というわけで、今日はスタンプラリーの後、娘Yと「秋の七草」探し。
久々に近くの「万葉の森公園」へと出掛けてみました。

この公園には、まとめて七草が植えられているところもあるんですが、
まずは娘にデジカメを持たせて、園内を歩いて探します。

では、娘の写真から。





オミナエシ(女郎花)、ススキ(薄)、クズ(葛)

オミナエシの黄色い花は、たくさん咲いていて目立ってました。
ススキは、まだ穂が若いですね。Yもよく知っています。
クズは花が咲いていなかったので、葉っぱだけ。
公園内は、全て植物の名前が書いてあるのでわかりやすいです。

デジカメ担当をバトンタッチして、次の二つ。




ハギ(萩)、フジバカマ(藤袴)

ハギのトンネルも目的のひとつでしたが、もう満開を過ぎたみたい。
フジバカマ、花もいいけど開く前のつぼみもキレイ。

あれあれ?
七草というのに、写真が足りませんね。

ナデシコ(撫子)、キキョウ(桔梗)

ナデシコは、探しても花が咲いているのがなかったし、
キキョウはきれいに咲いた花がありませんでした。
(撮り忘れという話も...。)

ちょうどこの二つは、初夏の頃に行ったときに咲いていましたので、
その時のブログをご覧下さい。(→こちら

自然の厳しさ

2007-05-12 | 四季の散歩
今回、万葉の森公園に行ったのには理由がありました。

二週間前に zenpeichan さんご夫妻と一緒に見つけた、カルガモ。
「静かに見守ってあげてください」と書かれたエリアの中で、
親鳥が卵を暖めていたのでした。

娘Yとワクワクしながら行ってみましたが、どこを探してもカルガモはいません。
仕方なく、資料館の人にきいてみました。

どうやら夜にイタチか何かの動物に襲われて、いなくなってしまったとのこと。
おお、何ということ...。
卵を暖めていた場所に戻ってみると、ひとつだけ割れた卵が残っていました。



Yもはじめは、元気なく黙っていた様子でしたが、話していくうちに、
「鷲とかも小さい鳥を襲うって、本に書いてあったよ。」
なんて話し出してくれました。
ちょっと可愛そうだったけど、こういう体験も大事なのかもね。

その後は、ふたりで(例のようにデジカメを持って)園内を散策。
穏やかな中、一時間ほど遊んで帰りました。



ようやく実をつけたカラタチも、敵から身を守るためにトゲを持ち、



池底のザリガニも、敵から身を守るために殻をもつ。



今日から通い始めた音楽教室も楽しかったし、
抽選で思わぬ収穫を得て、機嫌良く飛び跳ねているY。

この子も世の中の厳しさから身を守るため、何かを身につけていくのだろうな。
そんなことまで、ちょっとだけ考えてしまいました。

万葉のツツジ

2007-05-12 | 四季の散歩
万葉の森公園でみつけた、面白いもの。
今回はツツジです。

街のあちこちでツツジはよく見かけるのですが、
万葉の時代には、全く違うものをツツジと呼んでいたようです。




シャリンバイ(バラ科)。
今で言うツツジとは、全然違いますね。
花は、同じバラ科の「桜花」と詠まれているところも興味深いです。
大島紬の染料にすることで有名だそうで。(知らなかったが...。)

と、感心しながら歩いていると、次のツツジ?




トベラ(トベラ科)。
銘板のほうでは、詠まれている歌や植物の漢字は同じです。
でも、現代植物のところだけ違うんです。
花も、シャリンバイと同じ白ですが、ちょっと様子が違いますね。

と、先を進んでいくと、3つ目?




ミヤマシキミ(ミカン科)。
これは歌も漢字も違います。
これはどうやら、花が咲き終わって小さな実が出来ているところのようです。
帰って調べてみると、歌にあるように白い花が咲くみたいでした。

しかし、こんなに何種類ものツツジがあるのは何故?
まあ日本も広し、万葉の時代には図鑑もなかったから、しょうがないのかも。
結局、今の赤い花がツツジになった理由は、解らずじまいなのでした。