若人よ過去を振り返るな。

「日々前進是在るのみ」が合言葉の停滞気味ブログ

オートマチックピストル

2010年03月23日 23時58分13秒 | 日常その他
オートマチックピストルというのは、つまりピストルです。
平たく言うとリボルバー(西部劇に出て来る、くるくる回るシリンダーがついた拳銃)以外の拳銃のことです。

で。
ピストルというのは、もうメカニズムがほぼ完成されちゃって、ちょこちょこっとマイナーチェンジしていくしか、内部機構をいじる場所がない(と思う)のです。
もう今の機構のピストルが誕生して一世紀以上経ってるにも関わらず。

もちろん今も各社で研究は進んでいるし、どんどん開発改良もされているのですが、おおまかなシステムとしてはあんまり変わってないんですよ。精々スチール製で重かったのが、ポリマー製(プラスチック)製になって少々軽くなったとかそんなくらい。

それ考えると銃ってスゲーな。

まあもちろん、薬莢のない弾薬(銃弾)とかも開発されてるんですが、全然実用化も普及もしてないところを見ると、あまり良いシロモノでもないのかな?
まあ昨今の火器事情には全然詳しくないので、私の思いこみかもしれませんが。
(そうだったらごめんなさい)

いやそれにしても、銃はかっこええ。
って、実銃は持ちたくないですけど、ええ(笑)
正直日本が外国のように銃社会じゃなくて良かったと、心底本当に思います。
なんつうかな、本当は撃てないからこそのあこがれというか。
いや、でもやっぱり「闘うヒーロー」へのあこがれなのかな?
まあ、人が人である限り勧善懲悪、なーんて実際にはあり得ませんが(笑)
でも銃が好きだ(笑)
お金が沢山あったらエアガンとかモデルガンとか買いあさりたいよ!

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情緒もへったくれもねー!

2010年03月23日 23時36分33秒 | 日常その他
ええっと。
新刊同人誌がガンアクション小説だったので、サイトの方で、ちょっぴりだけ銃の解説をしているのですが。

その過程で。
一応確認のために(自分の思い込みだといけないので裏を取ろうかと)SIGのオフィシャルサイト(英語のやつ。読めねーけど)を見たんですが。

そこで見かけた「1911」の文字。

シ……SIGで1911!?
ぶはっ!
まるでサバンナでシロクマを見たような思いですよ、ええ。

その理由は1911というピストルは、元々作ってた会社はSIGではないのですよ。いわばライバル社コルト。
あれです。ベトナム戦争などを取り上げた映画で一番良く見かけるピストルです。正しくはコルト・ガバメント1911A1といいます。

もうね。
情緒もへったくれもねーな、と。
最近各社で版権を買って、他社の銃をちょこっとデザインチェンジしてライバル社が出す、という事が頻繁にあるのですが。
よもやあのSIG SAUERがそーゆーことするとはなー。なんだかがっかりです。
まあ火器製造ってのは本当に昔からそういう事が多くて(あと勝手にコピーして勝手に売ってたりとか)
でもよりによってSIGが1911かよー。

ほんと、情緒とかもうねーのな。
とほほ。

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って!

2010年03月23日 17時57分39秒 | 日常その他
今日ロゼッタの発売日じゃん!

買ってくれになきゃ月に代わってお仕置きよ!(←三石ボイスで)

…なんつって。

私がデビューして7冊目の単行本だす。
はーそんなに出してんのか。頑張ったな、私(笑)
自分で言うな!

いえ、本当にありがたいことだし、これからも頑張ろう!

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無為に

2010年03月23日 17時43分23秒 | 日常その他
無為に時を過ごしております。

…だ、だめじゃん!

いや~ロゼッタの連載が終わったものの、ぶっちゃけ次のネタがなーんも出て来ない!

…締め切りないとだめだなあ。

なんかポツポツとネタっぽいのはあるんだけど「これだ!」っていうのがなくてさ。

うぬぬ。

というわけで只今絶賛無職中。

どうもわたし、器用なタイプじゃなくて、自分が描きたいと思わないとなーんも描けないんだよね。
それってプロとしてだめだよね。
こういう事をブログに書くのもいかんよなあ…。

だめだ。テンション下がりすぎだ。
ネタを!
ネタを下さい神様!

…厄払い行くかなあ…。←今年厄年。←早く行け。

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